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ローレル ボディソープ サボンアゲイン
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ローレル ボディソープ サボンアゲイン

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ローレル ボディソープ サボンアゲイン のオススメレベル

ローレル ボディソープ サボンアゲイン の解析結果

アミノ酸系のマイルドウォッシュ


ぶどう種子油やガゴメエキスの配合で高い保湿作用も期待されますが、
なんといってもボディソープとしては異例のアミノ酸系洗浄剤ベースである、という点が特徴的です。

アミノ酸系の中でも割とさっぱり系で、洗浄力自体も期待でき、かつコンディショニング作用も、というラウロイルメチルアラニンNaに、上質な泡質やクッションとしても活かされるラウラミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEAで洗浄剤を構成。
とてもシンプルな設計ながら、好ましい成分で上質に仕上がっているといえます。
悪くない選択肢の1つとなりうるでしょう。


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ローレル ボディソープ サボンアゲイン の全成分:

水、ラウロイルメチルアラニン Na、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドメチル MEA、BG、香料、ブドウ種子油、ガゴメエキス、塩化 Na、PEG-40 水添ヒマシ油、クエン酸、塩化 Mg、酢酸、メチルパラベン、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン

主な成分の解説をみるラウロイルメチルアラニンNaはアミノ酸系洗浄剤ですが、洗浄力はわりと高くコンディショニング効果を与え低刺激で酸性OKなバランスの良い素材。
ラウラミドプロピルベタインは強い泡立ちを与える両性界面活性剤で、洗浄剤の刺激緩和や粘度調整、コンディショニング効果を与えます。
コカミドメチルMEAは花王が開発した非イオン界面活性剤ですが、DEAと比較しても泡立ちの即効性、持続性、泡量ともに優良な効果を示す増粘剤。
ブドウ種子油は軽いタッチが特徴のオイルでリノール酸、トコフェロールを多く含み、抗酸化作用を特徴とします。
ガゴメエキスF-フコイダンを含有するカゴメ昆布由来で、高い保湿力を長時間キープ。さらに、抗シワ、肌荒れ改善、抗ニキビ作用、皮脂の過剰分泌を抑制といった効果をしめします。
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