ナチュラグローリー ボディーフレグランスソープ
ナプラ
ナチュラグローリー ボディーフレグランスソープの格付け
ナチュラグローリー ボディーフレグランスソープの解析結果
石鹸の少しマイルドバージョン。
わずかに刺激緩和策を講じてはいますが、基本、石鹸シャンプーです。
豊富に含まれる保湿成分は一定の効果を示しますが、
ベースとなる洗浄剤が肌の保湿成分を溶出させるアルカリ性の石鹸では台無しです。
石鹸のデメリットと、添加剤のメリットで差し引き0という印象の設計となっていて、
肌のコンディションを改善したい方にとってはあまり喜ばしくはない製品といえるでしょう。
価格の手頃感は興味をそそる部分かと思いますが、
値段以上に安上がりに仕上がっている面も否めません。
肌をキレイに保ちたいのであれば、選択すべきでないものといえるでしょう。
カリ石けん素地は単純な脂肪酸とアルカリによる石けんで、アルカリ性でなければ作用せず、そのアルカリ性であることが肌の保湿成分を溶出させる原因となります。
ココアンホ酢酸Naは2-アルキル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインという両性界面活性剤。
肌や髪に対して刺激や溶解性が少なく、ツヤ、柔軟性を与える。
ジステアリン酸グリコールはシャンプー用パール化剤。真珠に似た結晶を形成し、パール調光沢を与える。
メドウフォーム油は北カリフォルニア、南オレゴンなどに自生するメドウフォームの種子から抽出されたオイルで、エイコセン酸を主成分とし、しっとりと滑らかでべたつかない感触を与える。
シア脂は、中央アフリカに分布するシアの種子から得た脂肪で、紫外線吸収、毛髪の滑り感低下抑制、キューティクル保護、毛髪強度向上、血行促進効果を付与。
ハチミツは吸着持続性の高い保湿作用。
ローヤルゼリーエキスはコラーゲン、エラスチンの生成を促進するデセン酸や、保湿、ハリ、抗酸化作用を持つ栄養価の高い成分。
ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)は疑似セラミドと呼ばれ、ヒアルロン酸の2倍の保湿効果を発揮。
ポリクオタニウム-51は
オトギリソウエキスは抗酸化作用、ヒアルロン酸産生促進、皮脂の抑制、メラニン生成を抑制、収斂作用。
カミツレ,セイヨウオトギリソウ,トウキンセンカ,ボダイジュ,ヤグルマギク,ローマカミツレエキスは角質水分量増加、抗炎症作用、抗酸化作用を付与。
つれ
ヒドロキシプロピルメチルセルロースは水溶性フィルムコーティング剤で、安定性に優れ、非イオン性という特徴を持ち、接着・密着(バインダー)性に優れます。
ナチュラグローリー ボディーフレグランスソープの全成分:
水、カリ石ケン素地、PG、ココアンホ酢酸Na、コカミドDEA、ジステアリン酸グリコール、メドウフォーム油、シア脂、ハチミツ、ローヤルゼリーエキス、ヒアルロン酸Na、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ポリクオタニウム-51、オトギリソウエキス、カミツレエキス、シナノキエキス、トウキンセンカエキス、ヤグルマギクエキス、ローマカミツレエキス、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、BG、グリセリン、PEG-20ソルビタンココエート、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、クエン酸、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベン、香料
ナチュラグローリー ボディーフレグランスソープの宣伝文,商品説明:
キメ細かく心地よい泡でうるおいをキープしながら肌をさっぱりと洗い上げます。
摘みたての花束をイメージしたやさしいフローラルの香り。