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オーガニック ボディソープ
(ジュン・コスメティック
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オーガニック ボディソープ

ジュン・コスメティック


オーガニック ボディソープ のオススメレベル

オーガニック ボディソープ の解析結果

最もダメなボディソープはどれ?と言われたら、これと答えるかも。


そのくらい、擁護のしようがないくらいにダメ。
もちろん、ラウリル硫酸アンモニウムとラウレス硫酸Naという、絵に描いたようなダメ洗浄剤がベースだからです。
ついでにいえば、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウレス−6カルボン酸Naも微量ながら強めな洗浄剤。
情け容赦なく脱脂して、肌バリアを根こそぎ排除するための一品です。


それでも使いたい方というのは、ある意味相当な物好きというより他ないでしょう。
一点の曇りもなく、淀みなく申し上げられます。
使うな、絶対。


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オーガニック ボディソープ の全成分:

水、ラウリル硫酸アンモニウム、ラウレス硫酸Na、ラウラミドプロピルペタイン、DPG、チャ葉エキス、ハチミツ、サピンヅストリホリアツス果実エキス、海水、アルギニン、アスパラキン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ピスチジン、フェニルアラニン、PCA-Na、PCA、ラウリン酸、ミリスチン酸、ジステアリン酸グリコール、ポリクオタニウム-7、ポリクオタニウム-39、ラウリルグルコシド、オレフィン(C14-16)、スルホン酸Na、ラウレス-6カルボン酸Na、PEG-65M、炭酸Na、フェノキシエタノール、ココイルアルギニンエチルPCA、クエン酸、エタノール、香料

主な成分の解説をみるラウリル硫酸アンモニウムは皮膚や髪への浸透性が高い強脱脂、強洗浄性の、かつ肌荒れ率の高い洗浄剤。少しでも肌への悪影響を考えるなら配合されないはずの成分です。
ラウレス硫酸Naは安価なシャンプーに高確率で採用される、高脱脂、高洗浄力、泡立ちの強い洗浄剤。ラウリル硫酸Naに酸化エチレンを付加し、浸透性を減らしたことで皮膚刺激を緩和している。
ラウラミドプロピルベタインは強い泡立ちを与える両性界面活性剤で、洗浄剤の刺激緩和や粘度調整、コンディショニング効果を与えます。
チャ葉エキスは抗酸化作用に優れ、過剰な皮脂の抑制、抗アレルギー作用、抗菌、抗炎症、脂肪分解作用などを付与。
ハチミツは吸着持続性の高い保湿作用。
サピンヅストリホリアツス果実エキスはソープナッツエキスのこと。コシのあるもっちりしたきめ細かい泡で優しく洗浄します。
ポリクオタニウム-39は皮膜形成、帯電防止といった効果があり、コンディショニング効果、スタイリング剤ではセット効果を与える目的で配合。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Naラウレス硫酸Na同様の強い脱脂力を持つ洗浄剤。浸透性は少なく皮膚刺激性は高くなく、起泡性が非常に高い特徴。脱脂しすぎに繋がる懸念も。
ココイルアルギニンエチルPCAはアミノ酸系カチオン界面活性剤で、安全性が高く抗菌効果を持ち、滑らかなコンディショニング効果を付与します。

    オーガニック ボディソープ の採点

    ※最高5点・最低1点・3点が中間基準点
  • 総合評価:1

  • 素材の品質:1
  • 全体の安全性:1
  • スキンケア:1
  • 費用対効果:1

  • 容量/600ml
  • 価格/918円
  • 1mlあたり/1.53円

オーガニック ボディソープ の宣伝文,商品説明:

緑茶エキス(保湿成分)、ソープナッツ(保湿成分)、ハチミツ(保湿成分)配合、健康なお肌と同じ弱酸性のボディソープです。
もっちりクリーミィな弱酸性の泡で、不要な角質や汚れをお肌に負担をかけずに洗い流します。
弱酸性・無色素・オーガニックグリーンの香り・パラベン不要。

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オーガニック ボディソープ 2017 (c)シャンプー解析ドットコム