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爽快柑 アミノ酸ボディシャンプー

株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス

爽快柑 アミノ酸ボディシャンプー

爽快柑 アミノ酸ボディシャンプーの格付け

★★★★

皮膚刺激リスク
★★
☆☆☆
さっぱり感: △
うるおい感: 〇
敏感肌適性: 〇
1mlあたり5.6 円
700 ml/3990 円

爽快柑 アミノ酸ボディシャンプーの解析結果

一見マイルドなだけのボディソープのようですが、


精油の類がなかなか珍しいものを多用していて個性的な香りを楽しめそう。
マイルドに、かつリフレッシュ効果も高いボディソープといえそうです。

成分を順に見ていくと、
ココイルグルタミン酸Naは皮膚、粘膜刺激が低く、コンディショニング効果を持ち、泡質を改良したりしっとり感を与える効果も。
コカミドプロピルベタイン(両性界面活性剤)が刺激緩和、粘度調整。
洗浄性はしっとり感をベースに仕上がりにベタつきは残さない程度のサッパリ感があります。
その他の成分をピックアップすると、
アミノ酸各種が毛髪、皮膚に対して親和性を持つ保湿作用を与え、しなやかな感触に。
アラントインは牛の羊膜の分泌液から発見され、尿素から合成、もしくはコンフリーから抽出され原料化されている成分。抗炎症作用、細胞活性化作用が優れる 。
サクラ葉エキス(ソメイヨシノ葉エキス)は肌荒れ、抗炎症、美白作用を付与。
ニオイテンジクアオイ油はゼラニウムとして知られ、ミントを含んだようなバラの香りが特徴。
精神高揚作用や皮脂コントロール機能を持ち、すべての肌のタイプに良い影響を与えると言われています。
パルマローザ油はゼラニウムを穏やかにしたような柑橘系の香りが特徴で、気分リフレッシュ効果、鎮静効果を与えます。
ショウズク種子油はカルダモンという名前で有名なインド・スリランカ原産のスパイス。ウッディ調の芳香性が温か味を与える精油です。
クスノキ葉油は樟脳を主成分とする防虫剤、鎮痛剤に使われる精油として知られてます。抗菌作用や英名カンフルツリーと呼ばれるように強心効果などがあり、樟脳の芳香性も特徴。

総合すると、
肌の弱い方、乾燥肌の方には一定の改善を期待できる一品といえます。
香り良く、質の良い泡で優しく洗えるタイプと言えますね。
少しばかり値は張りますが、それなりに他では味わえないような個性を持つ設計ですので、
一度試してみる価値はあるといえるでしょう。

爽快柑 アミノ酸ボディシャンプーの宣伝文,商品説明:

水をはじく、潤いボディ
正常な肌の表面は、油分と水分の混合物で、表面は油分になっているので、
水をはじくバリア機能があります。
しかし、脱脂力の強い一般的なボディシャンプーで洗うと、油分と水分のバランスが崩れ、
バリア機能が失われて皮膚表面が荒れてしまい、水分をはじかなくなってしまいます。
その点、アミノ酸の洗浄成分なら必要な油分を保ってくれるので、水をはじく潤い肌が守れるのです。
顔だって洗えます
保湿成分のアミノ酸はもちろん、 洗浄成分までもアミノ酸。
とってもお肌に優しいから、洗顔にもお使い頂けます。

爽快柑 アミノ酸ボディシャンプーの全成分

水、ココイルグルタミン酸Na、コカミドプロピルベタイン、グリセリン、BG、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、PCA-Na、アスパラギン酸Na、フェニルアラニン、ヒスチジンHCl、グルタミン酸、イソロイシン、アルギニン、トレオニン、リシンHCl、チロシン、アラニン、ロイシン、グリシン、プロリン、セリン、バリン、アラントイン、タウリン、グアニル酸2Na、イノシン酸2Na、クエン酸、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、サクラ葉エキス、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、ショウズク種子油、クスノキ葉油、フェノキシエタノール、メチルパラベン

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