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ヤスダYG ミルキーボディソープ
(ヤスダヨーグルト
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ヤスダYG ミルキーボディソープ

ヤスダヨーグルト


ヤスダYG ミルキーボディソープ のオススメレベル

ヤスダYG ミルキーボディソープ の解析結果

実にマイルド。そしてスキンケア


洗浄はアミノ酸系を中心に、非常に穏やかに洗い上げるボディソープ。ベビーシャンプーのようなイメージに近いでしょう。
さらに、サクラエキス、ホエイ、アーチチョークに大豆発酵エキスなど、アンチエイジングな効能を付与しようとしている点も注目。


貴重な肌に良いボディソープ


半分は美容液のような印象であり、洗浄剤の優しさと適度な洗浄性が心地よい製品です。
ヨーグルトといえば、ホエイ。この成分のソフトな代謝促進効果による美白作用、肌の柔軟作用も魅力の1つ。


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ヤスダYG ミルキーボディソープ の全成分:

水、BG、ココイルメチルタウリンNa、ココアンホ酢酸Na、カプリン酸グリセリル、コカミドDEA、ココイルグルタミン酸TEA、プロパンジオール、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、ソルビトール、ラウラミドプロピルベタイン、PEG-15ココポリアミン、ラウロイルメチルアラニンNa、ジステアリン酸グリコール、ホエイ、クエン酸、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、ソメイヨシノ葉エキス、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、ヒバマタエキス、ダイズ発酵エキス、アーチチョーク葉エキス、フェノキシエタノール

主な成分の解説をみるココイルメチルタウリンNaはヤシ油脂肪酸とN-メチルタウリンとのアミドのナトリウム塩。酸性でも硬水中でも泡立ちがよく、安全性に優れ汚れもよく落とすバランスの良い洗浄剤。
ココアンホ酢酸Naは2-アルキル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインという両性界面活性剤。
肌や髪に対して刺激や溶解性が少なく、ツヤ、柔軟性を与える。
ココイルグルタミン酸TEAは皮膚、粘膜刺激が低く、コンディショニング効果を持ち、泡質を改良したりしっとり感を与える効果も。
ラウラミドプロピルベタインは強い泡立ちを与える両性界面活性剤で、洗浄剤の刺激緩和や粘度調整、コンディショニング効果を与えます。
PEG-15ココポリアミンは擬似カチオン界面活性剤として働き、毛髪のケラチンに作用し柔軟性を与える。
ラウロイルメチルアラニンNaはアミノ酸系洗浄剤ですが、洗浄力はわりと高くコンディショニング効果を与え低刺激で酸性OKなバランスの良い素材。
ホエイはソフトピーリング作用を有する整肌成分で、抗シワ、ダメージヘア改善、免疫低下抑制、美白作用などが期待される。
グリコシルトレハロースはトウモロコシデンプン由来のトレハロースにグルコース(ブドウ糖)が数個結合した多糖体。べたつかず、高い保湿力、細胞活性化作用を付与する。
加水分解水添デンプンは、加水分解デンプンに水素添加したもの。トウモロコシデンプン由来で、抗炎症・保湿・肌荒れ抑制、感触向上効果。
でんセイヨウシロヤナギ樹皮エキスは角質細胞成熟、肌荒れ改善効果。
サクラ葉エキス(ソメイヨシノ葉エキス)は肌荒れ、抗炎症、美白作用を付与。
ダイズ発酵エキスはグルタミン酸ポリマーを主体とする高粘度蛋白水溶液。
単なる被覆効果だけでなく、角質内部から天然保湿因子を産生させる効果があり、しっとりとした感触を与える。
アーチチョーク葉エキスはシナロピクリンという活性物質が遺伝子の転写因子Nuclear Factor-kappa Bを強く抑制する効果があり、皮膚アレルギーや光老化などを防ぐ作用を付与します。

    ヤスダYG ミルキーボディソープ の採点

    ※最高5点・最低1点・3点が中間基準点
  • 総合評価:4.1

  • 素材の品質:4
  • 全体の安全性:4.5
  • スキンケア:4.5
  • 費用対効果:3.5

  • 容量/250ml
  • 価格/2160円
  • 1mlあたり/8.64円

ヤスダYG ミルキーボディソープ の宣伝文,商品説明:

生乳100%ヨーグルトから生まれた、上質なホエイを贅沢に使ったスキンケア商品です。
天然の保湿成分たっぷりのホエイのチカラでお肌にハリと潤いを。

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ヤスダYG ミルキーボディソープ 2017 (c)シャンプー解析ドットコム