| 成分名 | ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド |
| 慣用名・別名 | ステアラミドエチルジエチルアミン、ステアリン酸アミドエチルジエチルアミン |
| INCI名 | Stearamidoethyl Diethylamine |
| 化学式 | C22H46N2O |
| 分子量 | 423.68 Da |
| 由来 | 半合成 |
| 推奨配合濃度 | 0.5〜2% |
| 適正pH域 | 3.5〜6.5 |
| EWGスコア | 5/10 |
| コメドジェニック度 | 2/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 |
| カテゴリ | カチオン界面活性剤 |
ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド(ステアラミドエチルジエチルアミン)は、ステアリン酸とジエチルアミノエチルアミンを縮合させて得られるアミドアミン型のカチオン界面活性剤。INCI名はStearamidoethyl Diethylamine。
分子中に長鎖脂肪族基(C18)とアミン基を持ち、弱酸性〜中性域でプロトン化することでカチオン性を発現。毛髪表面のアニオン性部位(ダメージ部位)に選択的に吸着し、帯電防止・コンディショニング効果を発揮する。スカルプケアシャンプー・コンディショナー・薬用育毛製品への配合実績が多く、軽めの仕上がりが特徴。
同系のカチオン界面活性剤(塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等)と比較してマイルドとされるが、アミン系化合物ゆえに高濃度での頭皮刺激・アレルギーリスクは否定できない。EWGスコアは3と中程度の懸念評価。コメドジェニック度は2程度で、スカルプ系製品においては過度な蓄積・毛穴詰まりに注意が必要。
pH4〜8の範囲で安定し、酸性側でカチオン性が高まり吸着力が増す。ヘアコンディショナーやトリートメント中では他の油性成分・シリコーンとの相乗効果が期待できる一方、アニオン界面活性剤と同浴すると不活化するため処方設計に注意を要する。
4件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)