| 成分名 | ベニバナエキス-1 |
| 慣用名・別名 | ベニバナ花エキス、サフラワーフラワーエキス |
| INCI名 | Carthamus Tinctorius (Safflower) Flower Extract |
| 由来 | 植物性 |
| 推奨配合濃度 | 0.1〜5% |
| 適正pH域 | 3.0〜7.0 |
| コメドジェニック度 | 1/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | 植物由来成分 |
ベニバナエキス(-1)は、キク科植物ベニバナ(学名:Carthamus tinctorius)の花部から得られる植物性抽出物です。「-1」はメーカーや製法による規格識別番号とみられ、ベニバナ花エキス(Safflower Flower Extract)と同一の素材カテゴリに属します。
古代エジプト原産とされるベニバナは、染料・漢方薬(血行促進)としての長い使用歴を持ちます。花部には活性酸素消去作用が確認されており、紫外線照射により生じる過酸化水素によるダメージを抑制する効果が報告されています。これにより、光老化防止・抗酸化アプローチでのエイジングケア素材として評価されています。
また、メラニン色素の生成を抑制する美白効果、肌荒れ改善・保湿・抗アレルギー作用も報告されており、敏感肌・乾燥肌向けスキンケアや、シャンプー・コンディショナーなどヘアケア製品にも幅広く配合されています。刺激性が低く安全性が高い成分として、一般的にEWGスコアも低水準です。
特異的な高活性成分ではなく、マルチな穏やかな効果を複合的に持つ植物エキスとして位置づけられます。
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