| 成分名 | ヤシ油アルキルカルボキシエチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインNa液 |
| 医薬部外品名 | 2-アルキル-N-カルボキシエチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン |
| 慣用名・別名 | ココアンホプロピオン酸Na |
| INCI名 | SODIUM COCOAMPHOPROPIONATE |
| 化学式 | C₁₇H₃₃N₂O₄Na(主要ホモログ) |
| 由来 | 植物性,半合成 |
| 推奨配合濃度 | 2〜10% |
| 適正pH域 | 3.5〜7.5 |
| EWGスコア | 2/10 |
| コメドジェニック度 | 0/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | アニオン界面活性剤 |
イミダゾリン型の両性界面活性剤で、カルボキシエチル基とヒドロキシエチル基を持つベタイン構造が特徴です。単体で主剤として使われることもありますが、基本的には陰イオン界面活性剤と併用して刺激性を大幅に抑制し、泡質・指通りを改善する補助的役割を担います。ベビーシャンプーの主成分として採用されるほど粘膜刺激性が低く、ソフト処方や敏感肌向け製品に特に多く見られます。
原料にヤシ油脂肪酸を使用した天然由来ベースの両性界面活性剤です。ある程度の脱脂力とさっぱりした仕上がりを持ちつつも、肌・頭皮・粘膜への刺激性が極めて低い点が最大の特徴です。低刺激処方シャンプーに配合される成分の中でも特に安全性評価が高く、アニオン界面活性剤の過剰な刺激を和らげる「バッファー」的存在として機能します。
両性界面活性剤ならではの帯電防止効果により、洗髪中・洗髪後の摩擦を低減し髪の指通りを改善します。また、アニオン界面活性剤との組み合わせで泡のきめ細かさと持続性を向上させ、全体的な使用感を高める役割も担います。硬水環境でも安定したパフォーマンスを発揮し、石鹸系処方との相性も良好です。生分解性が比較的高く、環境負荷も低めに評価されています。
1件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)