| 成分名 | シスチンビスPGプロピルシラントリオール |
| 慣用名・別名 | シスチンビスPG-プロピルシラントリオール |
| INCI名 | Cystine Bis-PG-Propyl Silanetriol |
| 由来 | 半合成 |
| 推奨配合濃度 | 0.5〜3% |
| 適正pH域 | 4.0〜7.0 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | 成分 |
シスチンビスPGプロピルシラントリオールは、アミノ酸の一種であるシスチンとシラントリオール(シリコーン前駆体)を化学的に結合させた半合成の複合型コンディショニング成分です。
シスチンはケラチンタンパク質の主要構成アミノ酸であり、毛髪内部のジスルフィド結合(-S-S-結合)の形成に不可欠です。ダメージを受けた毛髪では、このジスルフィド結合が切断されることで強度や弾力が失われますが、シスチン由来のユニットがそれを補う働きをします。
一方のシラントリオール部位は、毛髪表面や内部のケラチンと強固に結合し、持続的なコーティング効果を発揮します。この二重作用により、補修効果と表面保護の両立が可能となっています。
配合濃度は一般的に0.5〜2%程度で、トリートメント・アウトバス・コンディショナーなど幅広いヘアケア製品に活用されます。安全性が高く刺激リスクも低い優良成分として評価されており、加水分解ケラチンや加水分解シルクなど他のタンパク系成分との相乗効果も期待できます。
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