Ingredient Analysis

ラウリン酸ポリグリセル‐10

ノニオン界面活性剤 1件の商品に配合 ID: 3379
ノニオン界面活性剤 乳化・可溶化を担う非イオン性界面活性剤
+50

安全性
+10

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名ラウリン酸ポリグリセル‐10
慣用名・別名ポリグリセリン-10ラウレート
INCI名Polyglyceryl-10 Laurate
由来半合成
推奨配合濃度1〜10%
適正pH域3〜8
EWGスコア2/10
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ ノニオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +50
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +40
環境負荷・生分解性の評価

概要

ラウリン酸とポリグリセリン-10のエステル結合によるノニオン界面活性剤。低刺激かつ高い生分解性を持ち、食品添加物としても使用される安全性の高い乳化・可溶化剤。皮脂との親和性が高く、保湿感・肌なじみに優れる。

ラウリン酸ポリグリセル‐10の解析

ラウリン酸ポリグリセリル-10は、植物由来のラウリン酸(ヤシ油・パーム核油由来)とポリグリセリン-10をエステル結合させたノニオン(非イオン性)界面活性剤です。乳化剤・可溶化剤として化粧品に広く使用されており、食品添加物としても認可されているほど安全性が高いことが特徴です。

ポリグリセリン-10は親水性が非常に高く、HLB値が高いため水中油型(O/W)乳化に適しています。皮脂の主要脂肪酸であるラウリン酸を含むため、皮膚・頭皮との親和性が高く、使用感が良好です。また、非イオン性であることから他の界面活性剤・成分との相性が良く、配合処方上の汎用性も優れています。

刺激性・毒性が極めて低く、敏感肌・乾燥肌向け製品にも採用されることが多い成分です。生分解性が高く環境負荷が低い点でも評価されており、近年のサステナビリティ志向の処方にも適合しています。保湿効果は直接的には限定的ですが、乳化安定化を通じて保湿成分の効率的な皮膚吸収をサポートする役割を担います。

相性の良い成分

グリセリン ヒアルロン酸Na セラミド

相性の悪い成分・混合注意

強アニオン界面活性剤 多価金属塩

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