Ingredient Analysis

ホロムイイチゴ種子油

成分 2件の商品に配合 ID: 346
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+10

安全性
+20

素材の品質
+0

使用感
基本情報
成分名ホロムイイチゴ種子油
慣用名・別名ラズベリーシードオイル、ヨーロッパキイチゴ種子油
INCI名Rubus Idaeus Seed Oil
由来植物性
推奨配合濃度0.1〜5%
EWGスコア1/10
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 +10
肌・頭皮への安全性
補修力 +20
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +0
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

ホロムイイチゴ種子油は、バラ科ヨーロッパキイチゴの種子から抽出される植物油脂。主成分はα-リノレン酸(約55%)とリノール酸(約33%)で、オメガ3・6系不飽和脂肪酸に富む。血行促進作用により皮膚の微小循環を改善し、抗炎症作用も示す。高いヨウ素価を持つ乾性油で酸化されやすい特性があるため、保存安定性への配慮が必要。天然の抗酸化物質含有により肌のバリア機能向上に寄与するが、稀にアレルギー反応の可能性。

ホロムイイチゴ種子油の解析

ホロムイイチゴ種子油は、ヨーロッパキイチゴ(ラズベリー)の種子から得られる希少な植物油で、化粧品業界では血行促進効果で注目される成分です。この小さな種子には約55%のα-リノレン酸と33%のリノール酸が含まれており、まるで皮膚の栄養ドリンクのような働きをします。

作用機序として、必須脂肪酸の豊富な含有により皮膚のバリア機能を強化し、血管拡張作用で微小循環を促進します。これは冷えた手をお湯で温めるように、皮膚の新陳代謝を活性化させる効果があります。また、抗炎症作用により敏感肌や赤みのケアにも適用されます。

ただし、ヨウ素価154-195という数値が示すように酸化されやすい特性があり、開封後は冷暗所保存が必須です。これはアマニ油などの健康油と同じく、取り扱いに注意が必要な「デリケートな美容成分」と言えるでしょう。稀にベリー系アレルギーを持つ方には注意が必要ですが、一般的には安全性の高い天然成分として評価されています。

相性の良い成分

ビタミンE、ビタミンC、セラミド、ヒアルロン酸

相性の悪い成分・混合注意

強酸化剤、高濃度アルコール