| 成分名 | パパイア種子油 |
| 慣用名・別名 | パパイヤシードオイル |
| INCI名 | Carica Papaya Seed Oil |
| 由来 | 植物性 |
| 推奨配合濃度 | 1〜5% |
| EWGスコア | 2/10 |
| コメドジェニック度 | 2/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | 成分 |
パパイア種子油は、南国フルーツの種から抽出される比較的珍しい植物オイルです。主成分であるオレイン酸68.4%が軽やかな使用感を生み出し、まるで肌に溶け込むような浸透性を実現します。これは同じく高オレイン酸含有のホホバオイルやアルガンオイルと似た特性ですが、より軽質で日常使いしやすい質感が特徴です。
特筆すべきはリノール酸の存在で、これが皮膚の細胞膜構成成分と類似しているため、バリア機能の維持に貢献します。しかし保湿力自体は控えめで、むしろ「肌の土台を整える下地オイル」としての役割が適切でしょう。ビタミンA・Eなどの天然抗酸化成分も含有しており、酸化しにくい安定性も魅力の一つです。
伝統医学では抗炎症作用が謳われてきましたが、現代の化粧品レベルでは劇的な効果は期待できません。むしろ敏感肌でも使いやすいマイルドな植物オイルとして、他の美容成分の浸透を助けるブースター的な使い方が現実的です。
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