Ingredient Analysis

セージエキス又はセージ葉エキス

植物由来成分 1件の商品に配合 ID: 44511
植物由来成分 植物・天然素材から抽出された自然由来成分
+0

安全性
+12

素材の品質
+5

使用感
基本情報
成分名セージエキス又はセージ葉エキス
慣用名・別名セージエキス
INCI名SALVIA OFFICINALIS (SAGE) LEAF EXTRACT
由来植物性(Salvia officinalis 葉)
推奨配合濃度0.1〜2.0%
適正pH域4.0〜7.0
EWGスコア3/10
コメドジェニック度1/5
EU規制化粧品成分として使用可(精油は制限あり)
日本規制 化粧品成分として使用可
カテゴリ 植物由来成分
セージエキス又はセージ葉エキスの分子構造
分子構造・化学式イメージ
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 △ +12
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ +0
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +10
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ +15
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 △ +5
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +10
育毛・発毛促進への寄与
使用感 △ +5
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ +5
環境負荷・生分解性の評価

概要

シソ科セージ葉由来エキス。抗菌・収れん・抗酸化作用を持つ多機能植物成分。

セージエキス又はセージ葉エキスの解析

セージエキス又はセージ葉エキスは、シソ科の植物セージ(学名 Salvia officinalis)の葉から抽出した植物エキスである。セージは料理にも使われるハーブで、葉にはロスマリン酸やフラボノイドといった抗酸化(酸化による傷みを抑える)成分が含まれるとされる。

化粧品では、肌や頭皮を引き締めてすっきり整える収れん、菌の増えにくい環境づくり、抗酸化を目的に配合される。現在この成分が入っている商品はシャンプーで、洗い上がりの頭皮のべたつきや頭皮環境のケアを狙った処方に使われている。

安全性については、米国の成分安全性評価(CIR)で「Safe as Used(現在の使用条件では安全)」とされている。EWG のスコアは1〜10で低いほど懸念が少ない指標だが、この成分は3と低めの水準である。日本では化粧品成分として使用でき、EU でも使用可能だ(精油のみ制限がある)。EU の表示義務アレルゲンには該当せず、毛穴づまりのしやすさを示すコメドジェニック指数も1と低い。

肌質との相性では、植物エキスなので体質によってはかぶれなどが出る可能性が残る。植物成分で荒れた経験がある人は、初めて使うときに少量で様子を見るとよい。成分表の後ろのほうに載っていれば配合量は少なめと考えられ、香りや使用感に大きく影響するものではない。

セージエキスが入った商品は、頭皮のさっぱり感や環境づくりを意識した設計と見ることができる。ほかの成分との組み合わせも含めて選ぶとよい。

相性の良い成分

ローズマリーエキス パントテン酸 亜鉛塩

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