| 成分名 | ステアラルコニウムクロリド |
| 慣用名・別名 | 塩化ベンジルジメチルステアリルアンモニウム、塩化ステアラルコニウム |
| INCI名 | Stearalkonium Chloride |
| 化学式 | C27H50ClN |
| 分子量 | 398.08 Da |
| 由来 | 合成 |
| 推奨配合濃度 | 0.5〜2% |
| 適正pH域 | 3〜7 |
| EWGスコア | 6/10 |
| コメドジェニック度 | 3/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | カチオン界面活性剤 |
ステアラルコニウムクロリドは、ステアリル基とベンジル基を持つ第四級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤です。INCIではStearalkonium Chlorideと表記され、塩化ベンジルジメチルステアリルアンモニウムとも呼ばれます。
プラスイオン(カチオン)の性質により、ダメージを受けてマイナスに帯電した毛髪表面に強力に吸着し、キューティクルをコーティングすることで指通りの改善・柔軟性の付与・帯電防止効果を発揮します。コンディショナーやトリートメント製品に広く使用され、即効的な滑らか感が得られる点が特徴です。
一方で、安全性面での懸念も指摘されています。第四級アンモニウム塩の中でも作用が強いタイプとされ、頭皮への刺激性・毒性リスクが比較的高く、皮膚炎やアレルギー反応を引き起こす可能性があります。また、正電荷により毛穴詰まりや皮脂腺への影響も否定できません。生分解性が低く環境負荷の面でも評価が芳しくない成分です。
セチルアルコールやステアリルアルコールなどの高級アルコールと組み合わせることで乳化安定性・コンディショニング効果が高まりますが、アニオン界面活性剤とは電荷が中和されるため共存させると効果が減弱します。近年では刺激性の低い代替カチオン成分への置き換えが進んでいます。
13件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
ネイチャーズゲート コンディショナー BIO製造販売元:ネイチャーズゲート総合点 4.20
ネイチャーズゲート コンディショナー (ホホバ) ダメージヘア用製造販売元:ネイチャーズゲート総合点 3.91
Baxter(バクスター)モイストコンディショナー製造販売元:Baxter of California総合点 2.97
泥炭石 美髪コンディショナー製造販売元:ペリカン石鹸総合点 2.79
deep steep(ディープスティープ) グロッシースムージング コンディショナー製造販売元:ロイヤル総合点 2.53
Aesop(イソップ) NT コンディショナー製造販売元:Aesop(イソップ)総合点 2.52
シーランド マッドリンス製造販売元:日本シーランド総合点 2.44
エスネピック アバ プヒ モニ コンディショナー製造販売元:ニュースキンジャパン総合点 2.42
Aesop(イソップ) VM コンディショナー製造販売元:Aesop(イソップ)総合点 2.36
エグジュベランス コンディショナー製造販売元:ニューウエイズ総合点 2.36
フィリップB ディープコンディショニングクリームリンス製造販売元:フィリップB総合点 2.29
Aesop(イソップ) CL コンディショナー製造販売元:Aesop(イソップ) CL コンディショナー総合点 2.23
ニュートラフィックス ヘアトリートメント製造販売元:Giovanni Organic Cosmetics(ジョバンニオーガニックコスメティ総合点 2.03