| 成分名 | 乳酸桿菌/(オウゴン根/チャ葉/ヨモギ葉/ドクダミ葉/ユズ果実)エキス発酵液 |
| 慣用名・別名 | 乳酸桿菌発酵エキス(植物複合) |
| INCI名 | Lactobacillus/Scutellaria Baicalensis Root/Camellia Sinensis Leaf/Artemisia Princeps Leaf/Houttuynia Cordata Leaf/Citrus Junos Fruit Extract Ferment Filtrate |
| 由来 | 発酵 |
| 推奨配合濃度 | 0.5〜3% |
| 適正pH域 | 3.5〜5.5 |
| EWGスコア | 1/10 |
| コメドジェニック度 | 0/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 |
| カテゴリ | 植物由来成分 |
乳酸桿菌/(オウゴン根/チャ葉/ヨモギ葉/ドクダミ葉/ユズ果実)エキス発酵液は、5種類の薬草・植物エキスを乳酸桿菌で発酵させた複合バイオファーメント成分。オウゴン(黄芩)はバイカリンやバイカレインを含む抗炎症・抗酸化ハーブ、チャ葉はカテキン類を豊富に持つ抗酸化素材、ヨモギ・ドクダミは伝統的な抗菌・消炎ハーブ、ユズ果実はビタミンCやヘスペリジンを含む美肌素材であり、これらを組み合わせた基質を発酵させることで相乗効果を狙った設計。
発酵プロセスの意義は大きい。乳酸桿菌の代謝により植物由来のポリフェノールやグルコシド類が加水分解・低分子化され、皮膚への浸透性と生体利用率が向上する。また、発酵副産物として乳酸・短鎖脂肪酸・バクテリオシン様物質が生成され、皮膚のpHを弱酸性に整える効果や有害菌の増殖抑制効果が加わる。これはいわば「化粧品の中のぬか床」のような発想で、素材そのものより発酵後のほうが複雑で豊かな有効成分プロフィールを持つ。
保湿・抗酸化・抗菌・抗炎症を同時にカバーする多機能性が特徴で、敏感肌や混合肌向けスキンケア・頭皮ケア製品に適合する。抗糖化・抗老化の観点でも注目されており、乳酸桿菌発酵液全般に見られる皮膚バリア強化作用との組み合わせでエイジングケア訴求にも活用される。配合濃度は通常低めで、安全性は高い部類に入る。
2件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)