| 成分名 | クエン酸ステアリン酸グリセリル |
| INCI名 | Glyceryl Stearate Citrate |
| 化学式 | C27H48O8(グリセリルステアレートシトレート) |
| 分子量 | 503.7 |
| 由来 | 植物由来(グリセリン・ステアリン酸・クエン酸) |
| 推奨配合濃度 | 1〜5% |
| 適正pH域 | 4.0〜7.0 |
| EWGスコア | 1/10 |
| コメドジェニック度 | 1/5 |
| EU規制 | 許可成分 |
| 日本規制 | 化粧品原料(旧指定外原料) |
| カテゴリ | ノニオン界面活性剤 |
クエン酸ステアリン酸グリセリル(Glyceryl Stearate Citrate)は、グリセリン・ステアリン酸・クエン酸を原料とする植物由来の界面活性剤である。界面活性剤とは、水と油のように本来なじまないものをつなぐ物質のことで、この成分は電気を帯びないノニオン(非イオン)型と両性の性質をあわせもつ。
主な目的は乳化、つまり水と油を混ざった状態に保つことだ。油分を含むミルクやクリームの質感を安定させる助けとして配合される。あわせて、肌表面に膜をつくってうるおいを保つ補助も期待される。この成分を含む商品は、クレンジングミルクなどのスキンケア化粧品が4件、リペアマスクやリーブインタイプのコンディショナーといったトリートメントが2件である。
安全性の面では、EWGスコアは1で、懸念が少ない側にある。米国の成分安全性評価(CIR)では「Safe as Used」、つまり現在の使い方であれば安全とされる。EUでも許可された成分で、表示義務のあるアレルゲンには該当しない。毛穴づまりのしやすさを示すコメドジェニック指数は5段階中1と低い。ただし肌との相性には個人差があり、誰にとっても無害と言い切ることはできない。
使う人が気にしやすいのは、配合の位置と肌質との相性だろう。全成分表示は配合量の多い順に並ぶため、上位にあれば乳化の中心を担い、後ろのほうなら補助的な役割と読み取れる。ほかの乳化剤と組み合わせて使われることも多く、この成分だけで商品の使い心地が決まるわけではない。
刺激の少ない乳化成分を使った商品を探すときは、全成分表示でこの名前の位置を確かめるとよい。
6件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
SIORIS シオリス クレンジングミルク製造販売元:SIORIS(シオリス)総合点 4.35
アロマキフィ(AROMAKIFI) モイスト&スムース リペアマスク製造販売元:GAIA NP総合点 3.85
シュウウエムラ SHU UEMURA フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル製造販売元:シュウウエムラ(shu uemura)総合点 3.83
シュウウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジングオイル製造販売元:shu uemura(シュウウエムラ)総合点 3.78
シュウウエムラ A/O+P.M. クリアユースラディアント クレンジングオイル製造販売元:shu uemura(シュウウエムラ)総合点 3.67
ケアオブヤードB2リーブインコンディショナー製造販売元:ケアオブヤード総合点 2.45