| 成分名 | アスコルビルメチルカルボニルペンタペプチド-72-トリ-t-ブチルトリプトファナミド |
| 慣用名・別名 | 酸化防止剤、皮膚保護剤、皮膚コンディショニング剤 |
| INCI名 | Ascorbyl Methylcarbonyl Pentapeptide-72 Tri-t-Butyl Tryptophanamide |
| 由来 | 半合成 |
| 推奨配合濃度 | 0.1〜1% |
| 適正pH域 | 3.5〜6.5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | 成分 |
アスコルビルメチルカルボニルペンタペプチド-72-トリ-t-ブチルトリプトファナミド(別称:Pentide-C)は、アスコルビン酸(ビタミンC)誘導体とペンタペプチド-72、さらにトリ-t-ブチルトリプトファナミドを結合させた高機能複合成分である。ビタミンCを安定化しつつ肌への浸透性を高めるよう分子設計されており、角層レベルまで浸透してビタミンC本来の効果を発揮する点が特徴的だ。
抗酸化作用:アスコルビル基が活性酸素種(ROS)をスカベンジし、紫外線や環境ストレスによる酸化ダメージから細胞を保護する。通常のビタミンCに比べ安定性が高く、製剤中での分解が抑えられる。
美白効果:メラニン合成の鍵酵素であるチロシナーゼの活性を阻害し、既存メラニンの還元にも関与することで、シミ・くすみの予防・改善が期待される。
コラーゲン生成促進・シワ改善:ペプチド部分が線維芽細胞に直接シグナルを送り、コラーゲンI型・III型の産生を促進。肌のハリ・弾力向上やシワの浅化に貢献する。トリプトファン誘導体部分は皮膚バリアの構成脂質合成をサポートするとも考えられている。
浸透性:t-ブチル基などの脂溶性修飾により角層への親和性が向上しており、通常の水溶性ビタミンCでは困難な皮膚深部への到達が可能とされる。エイジングケア美容液・クリーム・オールインワンゲルなどに少量配合されることが多い。安全性プロファイルは良好で、低刺激性が期待されるが、独立した臨床エビデンスは限られている。
3件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)