総合点
2.05総合ランク
2496個中 1027位成分数
30植物エキスの数
5コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
1注意が必要な素材
0メーカー
TRINITYブランド名
CHERISSY容量
400ml参考価格
1540円1mlあたり
3.9円KaisekiID
7313基本的にはコンディショナーのような役割に近いタイプと感じます。
髪の内部に浸透して補修して・・というようなディープな効果はありませんが、キューティクルをきれいに整えることは比較的得意な様子。
特に、γ-ドコサラクトン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルのうねり改善効果や、PPG-1/PEG-1ステアラミンのキューティクルケア力、ミネラルオイルの光沢、植物油の油分補給による潤滑性が表立って感じられる仕上がりとなるでしょう。
ある程度うねりを改善してストレート感を出したい、といった狙いに合致するようなタイプと考えてよいかと思います。
そしてもう1つは、比較的肌にマイルド処方であるということ。
単純にカチオン界面活性剤の配合比率が低めであることで、肌に接触してもデメリットが少なめであるという感じになっています。
ずっと付けてたらリスキーですけどね。
わりとマイルドタイプながら、ある程度うねりを改善する程度のコンディショニング効果を得られる、という点ではメリットがある製品と言っていいでしょう。
ただ前述したように補修性がさほど高くないことや、カチオン界面活性剤の影響力の低さからくるダメージ部分のケアの不足といった弱点もあり、持続性にはやや不足を感じる可能性はあります。
うねり改善やマイルド系であること、そしてコスト面でのメリットを考えればある程度試す価値はありそうですね。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。