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最強レベルの脱脂力なのに、どこがモイスチャ?
しっとり系シャンプーとのことですが、
ノッケからラウリル硫酸アンモニウムという有様で言葉がありません。
このような最低級の作りで2625円を取るのですから、ボッタクリの領域へ片足踏み入れていると言っても言い過ぎではないでしょう。
ラウリル硫酸アンモニウムは、言うまでもなく高洗浄・高脱脂・浸透して必要以上に肌バリヤを除去してしまいます。
モイスチャーという表現と対極にある特徴を持つ成分といえます。
この暴れん坊の成分の刺激緩和はヤシ油アルキルグルコシド(非イオン界面活性剤)、コカミドプロピルベタイン(両性)だけ。
不十分極まりない出来です。
ほぼダイレクトにラウリル硫酸アンモニウムを体感できるシャンプーといっていいでしょう。
肝心の保湿剤も、グリセリン、アロエベラ液汁、パンテノールだけ。
平凡というより、今時この程度では、やる気すら感じない一品と言うより他ありません。
乾燥毛どころか、どんな人にも向いていない100均級の低レベルな内容です。