ふつうの洗顔とは次元が違います。
圧倒的に低刺激+美容効果が異次元。洗う美容液。洗い流す顔のトリートメント。
その理由を1つ1つ見ていきましょう。
一般に石けんタイプが多い洗顔料の中にあって、この洗顔はなんと炭酸+アミノ酸系洗顔。
正確には、炭酸とスルホコハク酸ラウレス2NaとココイルメチルタウリンNaで、弱酸性で程度に洗浄力があり、さっぱり仕上げ。石けんとはアルカリと弱酸性という最大の違いがあり、皮膚の等電点pH4.5付近に近い弱酸性で洗えるメリットがあります。
これは、脱脂しすぎない、かつ皮膚のバリア生成に理想的な設定であること、善玉菌が増える環境そのもので洗えること、などメリットがつきません。
洗浄剤も素晴らしい、しかし、そもそもベースウォーターの時点ですごい。
ただの水と思いきや、ウンシュウミカン果実水なんですね。あの毛細血管増強効果を持つ、血流促進効果のウンシュウミカンエキスベースですので、これはもうすでに洗う前から恩恵を受けていると言っても過言ではないのです。
そしてここからも注目の成分がずらり。あまりに多いので箇条書きで見ていきましょう。
これでもすべてを語れていないのですが、代表的なものを抽出しました。
とんでもない美容効果を持っていることがおわかりいただけると思います。
もう何というか、洗う美容液と言いたくなる気持ちがちょっとわかっていただけるのではないでしょうか。
さて、大変素晴らしい洗浄剤+レベル段違いの美容成分。もうこの時点で「買い」ですが、もう1つ大事なポイント。
それは、炭酸フォーム状であるということ。
炭酸の効果は、
という2大利点があり、マイルド感のある洗浄剤のパワーを安全に底上げするほか、美容成分の定着、浸透を助ける役割を担っています。
もう十分素晴らしいのに、炭酸のパワーでさらに平均点を上昇させているというわけです。
これだけの美容効果と、石けんで妥協しな洗浄剤の設計、炭酸ベースであることなどを踏まえると、一体何万円取られるのかと恐れをなしてしまいそうなものです。
しかし、なんと2000円を切ってくるんですね。150mlで。
恐ろしくレベルが違うにもかかわらず、良心的すぎる値付けと感じるのはフィヨーレコスメティックスというメーカーの企業努力というほかないでしょう。
これはもう、メーカーにありがとうございます、と言いましょう。良いものを提供してくれて感謝しかありませんね。私もずっと使ってます。実は。
洗顔料はもうこれで良いんじゃないか、とさえ思ってます。
迷うくらいなら、ファシナートスキンウォッシュフォームを選べばまず失敗しない。
そこまで言い切っても差し支えない気がしています。
なぜって?これ以上のものを探すのは大変困難で、値段も内容からしたら良心的すぎるから、ですね。
洗顔の理想を詰め込んだような夢の洗顔料。これは選択肢の筆頭にいつも置いてほしい逸品です。
・ほぼ美容液レベルの美容成分を 多数配合。シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。