IONICO(イオニコ) プレミアムイオン ダメージケアシャンプー モイスト&リペアの解析結果

IONICO(イオニコ)  プレミアムイオン ダメージケアシャンプー モイスト&リペア

総合順位

75

総合得点 5点満点

3.94
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
404360
  • IONICO(イオニコ) プレミアムイオン ダメージケアシャンプー モイスト&リペアの詳細情報
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  • [JANコード] 4573492151315
  • [商品ID] 7570
  • [容量] 450ml
  • [参考価格] 1556円
  • [1mlあたり] 約 3.46円
IONICO(イオニコ) プレミアムイオン ダメージケアシャンプー モイスト&リペア解析チャート

IONICO(イオニコ) プレミアムイオン ダメージケアシャンプー モイスト&リペアの解説

最高級の器に100均のお茶を注いだような内容

添加成分がやたらと豪華

非常に特徴的な処方だと思います。

というのも、ベースの洗浄剤が極めて安っぽいという部分と、添加剤が一級品であると言う相反する特徴を持った製品だからです。

添加成分の部分だけを見ると、コンディショニング効果、育毛効果、肌バリア機能の向上、髪補修力の高さなど、ずば抜けた能力を持っているように見えます。

事実、ヘマチンや(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、ペリセア、セラミド、セラキュートなどをはじめ、一流の製品に配合されている素材をかき集めたかのような状態。

さぞかし素晴らしい製品なのかと思わせることには長けているようですが、大部分を占める洗浄剤の部分は逆の印象を与えています。

オレフィンスルホン酸ナトリウムをベースとして、少しばかりのアミノ酸系と非イオン界面活性剤を添加した形。これは、紛れもなく安物の典型。

ラウレス硫酸ナトリウムだけで構成されたような100円均一のシャンプーとそれほど変わらない印象です。

大事なことは、この安っぽいベース部分が実際は大半を占めているということです。

華々しいという成分が全成分表の大部分を占めているように見えますが、繰り返しますが大部分を占めているのは洗浄剤です。

そのような見方でいくと、内容の割に非常にコストが安い理由が見えてきますね。

実際に添加されている有効成分が高濃度で配合されているとしたら、この程度のコストでシャンプーを作り上げることは不可能に近いでしょう。

また、極めて安っぽい洗浄剤に一流の添加成分を配合するというのは、なんとも宝の持ち腐れ感がすごいと思わないでしょうか。

実際に,一級品のヘアケア成分の良さを消してしまうだけの粗雑な洗浄性が特徴ですから、無いよりはマシと言っても,これほど良い添加剤を使うのであれば洗浄剤もこだわるべし。

この処方を見ると、PPT、ザクロ、バイタリズムなどのトップシャンプーの良い部分を掛け合わせたような作りであることは一目瞭然ですが、結局のところ上っ面を真似しただけではそれらの領域に達することは難しいというのが印象です。

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
お化粧のクレンジング剤として頻出。W洗顔不要タイプの製品に使われるように、水がある環境でもクレンジング効果を発揮し、高い洗浄力を与えます。脱脂するので、肌のアフターケアが必要となります。シャンプーに少量含まれる場合は加脂剤、つまりコンディショニング効果を目的として配合されたりします。
ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
一般的なコカミドDEAより起泡性や持続性・泡量が優れる。
コカミドメチルMEA
・ヘマチンは主に豚の血液中のヘモグロビンからグロビンを分離したもの。髪のケラチンへの強い結合力により、毛髪補強,脱毛の抑制,活性酸素除去,チオグリコール酸(パーマ)臭除去,染毛促進など、幅広い有効性を与える。近年、過酸化水素の除去能が白髪の抑制に役立つ可能性も取り沙汰されている。
ヘマチン
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。
安息香酸Na
アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。
ココイルグルタミン酸TEA
キャピキシル素材の1つです。男性ホルモン由来DHT(ジヒドロテストステロン)を作り出す「5αリダクターゼ」にはⅠ型・Ⅱ型があり、特にⅡ型がより脱毛に影響を与えているとされている。アカツメクサ花エキスは、Ⅰ型だけでなくⅡ型の抑制効果があり、男性型脱毛に非常に効果が期待される。
アカツメクサ花エキス
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
ラウレス硫酸ナトリウムなどと同等以上の脱脂力を持ち、起泡力も強い。仕上がりは典型的なさっぱり系で、コンディショニング作用はほとんど期待できずクレンジング目的・泡立ち増強の目的で配合される。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
シルクヒートプロテインです。持続性が高く、強固なコーティングを伴うシルク素材で、感触の改善やツヤ、髪の保護効果が高い。
(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク
強い抗酸化作用を持つほか、男性ホルモンを抑制する働きがあることから、皮脂分泌をコントロールする効果を期待できます。また、男性ホルモン由来の男性型脱毛を予防する働きも
ザクロエキス
主にシルクの軸成分であるフィブロインが用いられ、皮膚に親和性が高く、ソフトフォーカス作用で自然な美しさ、肌の明るさを演出します。肌角質細胞の保湿効果があり、肌の乾燥を防ぐ作用も。
シルク

大事なのは、ベースです。

販売元による宣伝文

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