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総合点

2.47

総合ランク

285個中 144

成分数

16

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
ミルボン ドア シャイニーオイル解析チャート
販売元による宣伝文
ベタつかないサラっとした手触りのジェル状オイル。オイルをムラなく伸びやすいジェル状にすることで、サラっとした手触りと素髪のようなツヤ感を実現。軽やかに香るクリアなレモンが扉の先で輝く"新しい自分"を、ベースに香る都会的なセダーウッドが"エッジ"を表現。
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ミルボン ドア シャイニーオイルの解説

ジェル状のヘアオイル?ミルボンの底力を見せつけられるか?!

概要

大手美容メーカーであるミルボンのヘアオイルですね。

オイルといっても、ジェル状。ムラなく延ばすことが可能というジェル状にしたことで、ベタベタとしたオイルのイメージを払拭していますね。

このオイルの特徴としては、

  • ジェル状。
  • 香りにこだわり
  • 値段高め。それに見合った効果は?

こんな感じです。

メーカーについて

言わずとしれたミルボンですね。美容室ではおなじみすぎるメーカーです。

中身もそれなりにこだわりがありますが、値段もなかなか・・。

そういう意味では、このオイルもなかなかの値段(90ml/2154円)。

どんな商品?詳しく解析

ベースにシリコンオイル、さらにオクチルドデカノールと、サラッとする素材をベースに据えています。

ツヤを出すクオタニウム-33や、ミリスチン酸オクチルドデシルといった素材を中心に構成。徹頭徹尾、サラサラ感を重視したオイルであることがわかります。

髪にはある程度潤滑性を出すことが可能で、ジェル状であるため扱いやすいこともポイントといえるでしょう。

安全性に関しても特段問題はないといえます。

デメリットは?

デメリットというか、強いて言えば補修効果はあまりない、ということです。

あくまでもスタイリングジェルオイルである、ということ。

つまり、ハイダメージ毛に対しては限界があり、カバーできるレベルを超えると十分な潤滑性を体感できない可能性があります。

あくまでもダメージレベルが低めで、髪にしっかりサラサラ感とツヤを出したいときに使う製品であるでしょう。

まとめ

ミルボンとしては意外と尖っていなくて、悪く言えば平凡にも見えるオイルです。

そこは、ジェル状である、という点で個性を出しているとも言えますが。

サラサラ感はたしかに付与されますが、持続性はあまり高くなく、髪自体が強化されるという面もあまりさほどないかな、というイメージです。

平均的なヘアオイル、ということができますが、それだと少々割高感も否めませんね。

香りが気に入れば、また違ってくるでしょう。

まずまず、平均的なヘアオイル品質という感じでした。