総合点
2.72総合ランク
515個中 249位成分数
21植物エキスの数
3コスパ
0安全性
0素材の品質
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
良品計画ブランド名
無印良品容量
200ml参考価格
580円1mlあたり
2.9円JANコード
4550344293942ASIN
B087RZKPDL発売日
20200501KaisekiID
8119比較的肌に低刺激な乳液です。
無印良品の乳液・敏感肌用のしっとりタイプですが、肌の浸透を抑制しつつ、馴染みの良い保湿成分を幾重にも配合した設計。
注目ポイントは、生体適合性保湿成分リピジュアと抗炎症成分のアラントイン。細胞膜を模した作りの保湿成分であるリピジュアは、肌への負担が少なく、かつ保湿効果が高い素材です。
そして、増粘剤から抗炎症成分、保湿成分まで、敏感肌用にとてもマイルドに作られているのがわかります。
この乳液は肌の刺激性はとても抑えられていると言えますが、ベースのパルミチン酸エチルヘキシルをはじめとして意外と肌にフタのようになってしまう面があると思います。
というのも、吹き出物が出やすいタイプのような人にとっては症状を悪化させやすく、保湿と同時にフタのようにふさがれてしまうことも考慮しなければなりません。
抗炎症成分などが入っているからといって、むやみに保湿しすぎるのも考えものです。
ご自分の肌の状態にこの乳液が合っているのか、それを一度考えてから使われた方が賢明でしょう。
とはいえ、乳液の中では肌に負担が低い方であるのは確かです。水と油を混ぜあわせる乳液ですので、中には負担の大きい界面活性剤を使っているケースもあるからです。
それに比べれば、この無印の乳液は負担という意味では低いと思います。
乳液自体が肌に必要である方にとっては有益となるでしょう。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。