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下品なシャンプーという他にない。
下品の理由は、ベースのラウレス硫酸TEA。まずこれ。洗浄力高すぎ。
ラウロイルサルコシンTEAも若干ではあるが刺激性の高めな部類の洗浄剤だ。ラウレス硫酸とのコンビはヤバイ。
そしてステアラミドエチルジエチルアミン。これカチオン界面活性剤で、3級カチオンなのでやや刺激性は低いが、シャンプーの中では充分に刺激性を感じる可能性を感じさせる成分。
さらに、ラウリル硫酸TEA。これは言うまでも無いか。
中には悪くない成分もチラホラ配合があって、酸性石けん、ココイルグルタミン酸TEA、ココアンホ酢酸Na、ラウロイルアスパラギン酸Naで使用感の向上、刺激性の低下を促しています。
ポリクオタニウム-48もコンディショニング効果の実感系成分ですね。
ただしかし、お粗末な内容に終始している感はアリアリで、値段ほどの価値は内包されているとは言えません。
この程度であれば巷にいくらでもあるレベルなので、あえて選ぶほどのオススメポイントもありません。
まして、ストレート、ボリュームアップという効果がこのシャンプーから得られると思ったら間違いです。