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総合点

2.47

総合ランク

577個中 466

成分数

31

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
米肌(MAIHADA) 肌潤エッセンスバーム解析チャート
販売元による宣伝文
米肌こだわりのライスパワーをはじめとした、うるおい成分を65%も配合。
カサつきが気になる部位も馴染ませた瞬間からうるおいのヴェールで密封し、ふっくらなめらかに。
気になるパーツに、あらゆるシーンで使えていつでも手軽にうるおい補給。
ひと塗りで一瞬も乾かず一日中うるおう肌へ。
米肌(MAIHADA) 肌潤エッセンスバーム解析チャート
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米肌(MAIHADA) 肌潤エッセンスバームの解説

良い製品。しかし「買い」な製品なのか?

コーセー米肌のエッセンスバーム。いつでもどこでもふっくらなめらかに、というテーマの製品ですが、クオリティはどの程度でしょう。

概要

ベースにシリコーンオイルとワックス成分。双方を溶解するラウリルポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコンが優れた保水性も付与し、ふっくらなめらかというテーマを体現。この成分が中心になっている感はありますね。

その他にも、アミノ酸系のセラミド類似成分、エルデュウやパラフィンといった素材によって高い保水性を実現。

米肌に共通するビフィズス菌発酵エキスも登場しています。

確かに、高い保水性を背景にしたふっくらなめらか感を手に入れられる製品と言えそうです。

そして、仕上げにコメ発酵液、米エキスが保湿性とエイジングケア力を付与して仕上げです。

デメリットは?

成分的に、肌に問題を起こすような要素は見当たりません。

高い保水力を感触の良い仕上げで手に入れられる、というメリットは間違いないので、悪くない内容に見えます。

やや値段、コストパフォーマンスに関しては賛否が分かれそうですが、その理由は悪くはないが、抜群ではないというクオリティにあります。可もなく不可もない、なんとも言えない品質なんですね。米肌ブランド全部に言えることですが。

まとめ

使って後悔するような品質ではないですし、そこそこ使える部類の製品だと言えます。

米肌の中でも比較的価値ある内容とは言えるレベルでしょう。

ただ、突き抜けた品質があるほどではなく、無難とも言えるレベルに終始しているのは気になるところですね。4000円近い価格というのも、購入を躊躇させる要因になりそうな。