解析結果

スクイズマジック フレグランスコンディショナー ピンクブーケの香り

カテゴリ:トリートメント

総合ランク

2032個中 1190位

総合点

3.07
3.07

1mlあたり

4円
コスパ
2.6

カテゴリ内順位

59%以内
1,189位 / 2,029製品中
上位

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

SVHC高懸念・IARC発がん性・EU規制の成分が検出されました(3件)

個人差要因 皮膚感作性 4件 アレルゲン 2件 経皮吸収 40件
SVHC メチルクロロイソチアゾリノン
IARC アロエベラ葉エキス
EU規制 メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、PG(4)、アルテア根エキス(3)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、ジココジモニウムクロリド(4)、ジメチコン(3)、ステアリルアルコール(3)、タチジャコウソウ花/葉エキス(3)、メチルイソチアゾリノン(8)、メチルクロロイソチアゾリノン(7)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
15/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.6/5要注意
EWG スコア30成分の平均・低いほど安全
最高 8
2.7/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 30成分
フラグ成分の詳細(3件)
SVHC EU REACH 高懸念物質
メチルクロロイソチアゾリノン
IARC WHO 発がん性分類
アロエベラ葉エキス
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1A2件
メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
アレルゲン香料
2件
ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
81%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
38%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

40成分数
14植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.7/5
No.1 サラサラ感
4.0/5
No.2 使用感の良さ
4.0/5
No.3 保湿効果

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

ツヤ感
3.8
持続性
3.4
素材の品質
3.3
浸透力
3.2
エイジングケア
3.1
即効性
3.1
安全性(総合)
2.8
ホワイトニング
2.7
コスパ
2.6
環境配慮
2.0
育毛力
1.5
髪補修力
1.2
スキンケア力
1.2
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
広告を含みます。

商品説明

●華やか香る、ピンクブーケの香り。 ●やさしい泡がダメージ髪を包み込み、毛先までしっとり洗い上げます。
広告を含みます。

ANALYZEDスクイズマジック フレグランスコンディショナー ピンクブーケの香りの解説

植物エキスたっぷりでも肌に悪い理由

全体像

植物エキスがとにかくたっぷり。

全成分表のほとんどが植物エキス。

ただし、髪には植物エキスがほとんど役に立っていない。

頭皮・肌に対してはメリットがあるが、ベースが4級カチオン界面活性剤なので肌荒れを強烈に引き起こす。

ゆえに肌に塗ることはできない。

スクイズマジックの背景

スクイズマジックはスクイズコーポレーション社製の製品です。

この会社は日用品から食料品までスポット特価商材を扱う株式会社プロスパの関連企業ということですね。

オリジナルの製品開発を行っている会社のようです。

スクイズマジックブランドの方向性としては、明らかに植物エキスの存在を全面に押し出すというものであると見られます。

塗ったらハゲる

植物エキス自体は悪くないのですが、肝心なことは髪に塗ってもあまり意味がないということです。

スキンケア用として、肌に塗ることでそれぞれの(例えば抗酸化作用や抗炎症作用などの)効果が発揮されるから役に立つわけであって、髪にそれらの効果を期待しても無駄ですね。

髪自体は死んだ細胞の集まりですので。

しかし、コンディショナーとしては一般的でもあるのですがベントリモニウムクロリド(カチオン界面活性剤)がベースにあることでこれを肌に塗ったとしたら深刻な副作用の影響を受けてしまいます。

例えば、禿げるとか強力な肌荒れを引き起こしといた問題ですね。

カチオン界面活性剤自体は脱毛剤にも使われるくらいですから、こういった出来事が起きるてもなんら不思議ではないのです。

なので、一般的なコンディショナーと同様、髪にだけ塗って使うべき製品なのですが、そうすると数々の植物エキスの意味の大半がなくなることを意味します。

悪い根拠

非常に数多く配合されている植物エキスの数々ですが、これらの多くは髪にとってはあまり役に立たない存在。

仮に、これらの成分を除外して骨格の部分だけで効果を判断してみると、極めて特別なことが何もない、100円均一にあっても不思議ではないレベルのコンディショナーの出来上がり、となるわけです。

もちろん、ホホバ油やバオバブ油、マカデミアナッツ油のように髪に滑りやツヤを与える効果を否定するわけではありませんが、もっとコストが安く高い効果を得られる素材がいくらでもある、という現実を照らし合わせると植物エキスだからバンザイ、というわけにはいかないと思います。

それに、植物エキスをたくさん使っている=肌に優しいというような誤ったイメージを与えてしまう結果にもなりかねません。

実際、このコンディショナーはシンプルに肌に悪いです。

まとめ

結論としては、コンディショナーとしての能力が単純に低い。

かかるコストに対してえられるメリットが低いので、シンプルにおすすめしたいという気持ちにはなりません。

また、植物エキスが好きであるという方にとっても、植物エキス満載で肌に優しいというわけでもないので、実に中途半端な製品と言っても過言ではないのかなという印象です。

植物エキスのイメージそのままに、あからさまに肌に優しい処方にするとか、そうでないのならばヘアケア能力をもっと向上させる処方にするとか、中途半端感のない製品作りであればもっと良かったかなという印象も受けますね。

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