バイタリズムの最高峰トニックが、さらに内容をグレードアップしてリニューアル登場。
こちらも擬似ミノキシジル(ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド)がメインを張る内容となってますが、前作より配合量120%アップでさらに強力となりました。
擬似ミノキシジルの効果を端的に説明すると、血行促進、毛母細胞への酸素・栄養供給、毛髪成長促進効果というミノキシジルに極めて近い作用があり、ミノキシジルと比べても安全性がより高くなっている特徴があります。進化系ミノキシジルと言ってもいいかもしれませんね。
ミノキシジルでは刺激を感じる場合がありますが、その副作用の部分を緩和した形がこのピロリジニルジアミノピリミジンオキシドとなります。
そして何よりも、育毛成分として効果があると国が認めた数少ない素材の一つがミノキシジル。その他の数多ある育毛成分は微妙・効果がないという判定を受けているのに対して、ミノキシジル系の期待値の高さはずば抜けています。実績があると言い換えてもいいでしょう。
バイタリズムシリーズに共通しているのが、ミノキシジル系の育毛プロダクトであるということ。この点においてもおすすめ度が格段に違います。
その他の脇を固める素材も素晴らしいものが厳選されています。
中でも、α-グルカンオリゴサッカリドは皮膚の常在菌のバランスを調整。有益な常在菌だけを特異的に繁殖させる作用で、皮膚のpHを弱酸性に維持に寄与しますね。この成分は嬉しいですね。
逆に悪玉菌対策という意味でピロクトンオラミン、キトサンというような抗菌成分も配合。
抗酸化成分のアスコルビルグルコシドも脱毛の予防に一役買う素材となるでしょう。
リニューアル前からクオリティの高かった植物エキスの数々も配合されています。
ウイキョウ、トウキ、クララ、ショウガ、センキュウ、ユーカリ、オタネニンジン、キハダ、サガラメ、マヨナラエキスなどがズラリ配合され、 主だったメリットとしては血行促進作用を中心に、抗菌、抗酸化、ヒアルロン酸産生促進、グルタチオンレダクターゼ活性増強効果などなど、結果的に育毛効果に結びつく素材が選ばれて配合されています。
血流促進効果のような直接的な育毛効果に寄与する成分をはじめ、脱毛を予防するという意味での抗酸化作用、ヒアルロン酸産生促進効果なども組み合わさっているのが特徴ですね。
育毛環境を整えるための両輪がしっかり備わっているという印象です。
元々とても評価の高かったバイタリズムトニックですので、今回のリニューアルによってより確信的にお勧めができる内容になったのは喜ばしいですね。
性能の高さの割に価格が非常に控えめである=コストパフォーマンスが非常に高いという点でもバイタリズムシリーズはおすすめしやすいプロダクトです。
育毛関連で商品選びに困った時は、選択肢の筆頭にバイタリズムを持ってくると失敗が少なそうです。
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