4eシャンプー/frasco


[製造販売元] 日本フラスコ

[商品ID] 2281


総合順位
416位

総合評価 5点満点
2.72

        
洗浄力
64%
素材
50%
安全性
72%
コスパ 
62%
環境 
70%
補修力
54%
ツヤ 
56%
感触 
66%
育毛
62%
洗浄剤
78%

成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
373410

[参考価格] 300ml 2520円
[1mlあたり] 約8.4

4eシャンプー/frasco の解析

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胡散臭さ5つ星宣伝文,

商品説明ですが、ツッコミどころ満載です。


「細胞を元気に」
「細胞呼吸を行う成分を添加」
「毛髪内細胞を直接活性化し自己修復」
「4つの電位体が毛髪細胞に生体同位電位を与える」
「毛髪内休眠細胞を活性化」
「タンパク質・間充物質生成を促す」
など、
薬事法完全無視の説明を列挙しています。


まず、毛髪自体はもう細胞分裂をしていない死んだ細胞の塊ですので、休眠細胞もクソもありません。


細胞分裂しているのは毛根だけです。


細胞呼吸を行う云々というのはもはや突っ込む気も起きません。


毛髪内細胞を活性化し自己修復、するなんてことはあり得ません。


洗浄成分の大部分が電子で汚れを落とします、というのは、ほぼ全部のシャンプーがそうです。

陰イオン界面活性剤の働きであって、このシャンプーが特別そうなわけではありません。



なんだかんだと主張してるわりに、ベースはスルホコハク酸(笑)。

おいおい、脱脂力がちょっと強くございませんでしょうか?
グルタミン、ベタインと続いて油性成分でしっかりコート。


ユビキノンは化粧品に使用される場合の効用はほとんど解明されていない(というかはっきりした効果がない)。


イオウの方がまだ髪に修復力をもたらす可能性がありますね。

ただシャンプーに入っていてもあまり効果なさそう。


トルマリンは鉱石のなんとか効果、などと宣伝されますが、先日大して効果がないことが発表されてしまいましたね。


ジステリアン酸グリコールで白濁させていますが、溶けにくい成分を安定させるために使われたりします。


コムギ、オリーブ油、スクワラン、ホホバ、マカデミアナッツ、ヘマチンと、超微量配合しているのは感触をよく感じさせるためでしょう。


自己修復したり休眠細胞が元気になったりして手触りがよくなるわけではありませんので。



久々にこんな胡散臭いシャンプー見ましたが、
内容もやはりこのレベル。


大きいことを言ってのこの内容なので、ちょっと辛口になりました。


4eシャンプー/frasco の全成分

1

2スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na

構造としてはラウレス硫酸ナトリウムに近い特徴を持ちます。高洗浄性と泡立ちの良さが特徴で、やや肌刺激性が低く、環境にも分解し易いタイプです。

3コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

4ココイルグルタミン酸TEA

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

5コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

6ジステアリン酸PEG-150

親水性の増粘剤です。

7塩化Na

8コハク酸

9ユビキノン

10塩化鉄

11イオウ

12トルマリン

13ピリドキシンHCI

14トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

15褐藻エキス

16シルクエキス

17オタネニンジンエキス

神経細胞活性化、免疫・抗炎症作用・血行促進作用、たんぱく質・核酸合成促進作用など多岐にわたる。

18センブリエキス

リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

19フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

20ジステアリン酸グリコール

コストが安いパール化剤。典型的な白色のパール化に用いられる処方が容易な素材。

21ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

22加水分解コムギ

23メチルパラペン

24香料

香りづけ。

25オリーブ油

オレイン酸が主成分のオリーブ果実から得たオイルです。皮脂に近い油分で、エモリエントな感触を与えます。わずかに皮膚に浸透し、抗酸化作用も。

26スクワラン

肌本来の保護油としても知られています。汗などの水分と混ざることで皮脂膜を形成し、肌や髪を保湿、保護、潤滑させる作用があります。

27ホホバ種子油

28マカデミアナッツ油

29エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

30ヒアルロン酸Na

・ヒアルロン酸ミックスを配合。しっとりとしたタッチを演出しています。

31トレハロース

32BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

33ポリソルベート80

34ヘマチン

・ヘマチンは主に豚の血液中のヘモグロビンからグロビンを分離したもの。髪のケラチンへの強い結合力により、毛髪補強,脱毛の抑制,活性酸素除去,チオグリコール酸(パーマ)臭除去,染毛促進など、幅広い有効性を与える。近年、過酸化水素の除去能が白髪の抑制に役立つ可能性も取り沙汰されている。

35オレス-10

36安息香酸Na

・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

37プロピルパラベン

 

メーカーの紹介文

『4e SHAMPOO & TREATMENT』は、毛髪の“細胞を元気に”をコンセプトに開発されたシャンプー&トリートメント。
細胞呼吸を行う成分を添加した画期的な商品です。
髪にコーティングして感触を求めるのではなく、毛髪内細胞を直接活性化し髪の自己修復作用を促します。
その結果、自然な艶が出る・ハリ、コシが出るが広がらないパーマがきれいにかかりもちも良い・カラーの染まりが良く退色しにくい等数々の実践データが出ております。
4つの電位体が毛髪細胞に生体同位電位を与えることにより、毛髪内休眠細胞を活性化させ、毛髪内部のタンパク質・間充物質生成を促します。
ベースとなる成分はトリートメントと同じもので、洗浄機能がある方をシャンプーと表現いたしました。
洗浄部分の大部分が電子(-)で、汚れ(+)を落とします。

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株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコム解析ストアなどを運営。