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オルタナティブ ジェントルクレンジング

総合点

3.24

総合ランク

2931個中 382

成分数

22

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

0
オルタナティブ ジェントルクレンジング 解析チャート
販売元による宣伝文
植物由来のオイルをベースとした乳液タイプのクレンジング。メイクとのなじみがよく、摩擦による肌への負担を軽減。潤いを守りながらやさしくメイクを落とします。
オルタナティブ ジェントルクレンジング 解析チャート
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オルタナティブ ジェントルクレンジング の解説

頭皮に必要かどうか、そこが問題。

頭皮用のクレンジング剤ということで、乳化力がそこそこな油剤をベースに並べた構成。
一般的なシャンプーよりは当然マイルドに皮脂を落としていく製品となります。
しかし、そもそもこれが必要なのかどうか、が問題です。

普通にシャンプーすれば事足りるケースがほとんど

あえてこの製品に手を伸ばすとしたら、どんな人が対象になるでしょうか。

おそらく、頭皮の皮脂が多くて困っている、臭いが気になる。これらが代表格でしょう。

確かに、メリットも考えられます。
油溶性ビタミンc、ザクロエキス、その他、皮脂に類似した油分の影響で、皮脂の分泌を多少抑制することが可能。
さらに、頭皮にほぼ無刺激で皮脂を適量落とせるというメリットは、肌の弱い方にとっては嬉しい点でしょう。
スッキリ感はいらない、という方には、この製品を単品で使って終わり、という使用法もあり得るかもしれません。

逆にいえば、特に頭皮に問題を感じておらず、普通に泡立てて適度に洗った感を感じて・・という普通なシャンプーをお求めでしたら、わざわざ使う必要はありません。
目に見えてメリットを感じられる、もしくは実際に大きな違いを与えるということはないでしょう。
質の良いシャンプー1本あれば、大方不要とみます。