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総合点

2.57

総合ランク

29個中 26

成分数

48

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
DHC Q10クイックカラートリートメント解析チャート LIFTる。
販売元による宣伝文
「もっと簡単に、手軽に、白髪を染めたい!」というご要望にお応えすべく開発された『DHC Q10クイックカラートリートメント』。「カラートリートメントは染まらない」という認識をくつがえすほど、カラーリング力もキープ力も格段にアップしました。しかも、放置時間はなんと、たった5分に短縮です!
DHC Q10クイックカラートリートメント解析チャート
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DHC Q10クイックカラートリートメントの解説

刺激性は覚悟しなければなりません

落ちにくいカラーリングをトリートメントで実現するということは、つまりある程度の浸透性を持たせるわけですので、一定の刺激性を有する面は否めません。
この製品でいえば、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノールという染毛成分をはじめ、尿素、炭酸水素アンモニウムなどなど、髪に浸透させようという意図がより感じられる素材が多く配置されています。
それはつまり、刺激性に繋がりやすいということとイコールです。

もちろん、肌につかなければ問題は起きにくいと言えますが、髪が顔や首などによく触れる方は肌荒れの可能性もより大きくなるでしょう。
やはり、染毛に関しては一度で短時間、かつ正確に行える一般的なヘアカラー剤が好ましく、日常的にリスクを負担するこの製品をおすすめとはいえません。
完全に毒だ、とも言い切れないのですが、一般的なトリートメント剤よりは数段リスクがある構成なので注意が必要。

コンディショニング成分であるキトサン、ゼインをはじめとした効能はまずまず効きます。ただし、やや割高な印象。