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総合点

2.4

総合ランク

2925個中 1060

成分数

74

植物エキスの数

29

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

0

メーカー

アルファウェイ

ブランド名

モンゴ流

容量

400ml

参考価格

4980円

1mlあたり

12.5円

KaisekiID

2887

全成分

  • コカミドMEA
  • ラウリン酸ポリグリセリル-10
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
  • グリセリン
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • メントール
  • ポリクオタニウム-10
  • ミリストイルグルタミン酸Na
  • ココイルリンゴアミノ酸Na
  • コカミドプロピルベタイン
  • ポリグルタミン酸
  • ココイルアルギニンエチルPCA
  • 加水分解ケラチン
  • グリチルリチン酸2K
  • イラクサ根エキス
  • イラクサ葉エキス
  • ユッカグラウカ根エキス
  • ウミクロウメモドキ油
  • シスタンケツブロサ茎エキス
  • プテロカルプスマルスピウム樹皮エキス
  • ソウハクヒエキス
  • グアバ葉エキス
  • ゲンチアナ根エキス
  • カキタンニン
  • アロエベラ葉エキス
  • セイヨウノコギリソウエキス
  • ユーカリ葉エキス
  • センブリエキス
  • カンゾウ根エキス
  • ローズマリー葉エキス
  • ローマカミツレ花エキス
  • チャエキス
  • ホップ花エキス
  • サンショウ果皮エキス
  • フユボダイジュ花エキス
  • ホホバ種子油
  • オタネニンジン根エキス
  • アルテア根エキス
  • ヒバマタエキス
  • ビワ葉エキス
  • オドリコソウ花/葉/茎エキス
  • ショウガ根茎エキス
  • スギナエキス
  • エゾウコギ根エキス
  • セージ葉エキス
  • セイヨウハッカ油
  • ユーカリ葉油
  • スペアミント油
  • 香料
  • グルタミン酸
  • カルボキシメチルキトサンサクシナミド
  • 1.2-ヘキサンジオール
  • BG
  • ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
  • グルコース
  • ソルビトール
  • ポリソルベート20
  • メントキシプロパンジオール
  • PEG-2カプリリルアミン
  • 水添レシチン
  • 銅クロロフィリンNa
  • ジステアリン酸グリコール
  • ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
  • 塩化Na
  • クエン酸
  • クエン酸Na
  • グリシン
  • 硫酸亜鉛
  • コハク酸2Na
  • メタリン酸Na
  • フェノキシエタノール
  • エタノール※香料には天然ハーブ油を使用しています。
  • モンゴ流シャンプーEX クールブリーズ 解析チャート
    販売元による宣伝文
    モンゴロイド3大伝承成分※をはじめ、30種類の天然植物成分と天然メントール(芳香)を配合し、クールな使用感を追求した、自然派アミノ酸系スカルプシャンプーです。アミノ酸系洗浄成分、弱酸性、ノンシリコン、ノンパラベン、安息香酸・合成着色料無添加。※イラクサ(表示名:イラクサ根・葉エキス)、ユッカ(表示名:ユッカグラウカ根エキス)、シーバックソーン(表示名:ウミクロウメモドキ油)全て保湿・保護成分。
    モンゴ流シャンプーEX クールブリーズ 解析チャート
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    モンゴ流シャンプーEX クールブリーズ の解説

    清涼感強めと山盛りエキス配合の混沌としたシャンプー。

    混沌、と表現したのは、まず配合成分の多さ。 これほど種類が多く投入されていると、1つ1つの素材の濃度が極端に低くなるため、 一般的に良い素材が入っていても有効濃度に達していない、要は、効かないシャンプーになりやすい傾向にあります。 成分1つ1つの効能を見ていくと、アンチエイジング的な機能や育毛系の効果を期待したくなるのですが、洗って流すシャンプーであることや、配合濃度の関係で有効性を期待するには物足りない印象。

    その中で存在感を発揮しているのはメントール、メントキシプロパンジオールといった清涼作用。これは、充分すぎるほどのクール感を提供していますから、それ目当てであれば外さないでしょう。 洗浄性に関しては中の下レベルの洗浄力にオレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ココイルリンゴアミノ酸Naなどで泡立ちを強化、という構成を組み、良く言えばバランスをとった作り。 ただ、洗浄力は控えめな割にさほど上質な印象とまでいかない、ざっくりした使用感という面も。 とはいえ、全体のクオリティ、素材のチョイスはまずまず良く、お金がかかるだけの説得力を感じる部分もいくつか見られる点は◯。 約5000円かかるシャンプー、であるなら、もう一段上質になってもいいのかな、という設計に粗さを感じる点は改善の余地ありという印象です。