ナチュヴィア薬用スカルプシャンプー の解析


ナチュヴィア 薬用スカルプシャンプー500ml

ナチュヴィア 薬用スカルプシャンプー500ml
価格:1,934円(税込、送料別)

総合順位
398位
総合評価 5点満点
2.46
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
3941100

[製造販売元] MBL株式会社

[商品ID] 2924
[容量]500ml
[参考価格]1934円
[1mlあたり] 約3.87
洗浄力
70%
素材
50%
安全性
52%

コスパ 

38%

環境 
84%

補修力

26%

ツヤ 
24%
感触 
48%
育毛
74%
洗浄剤
66%

ナチュヴィア薬用スカルプシャンプー の解析

まずまず良質なスキャルプ系。


狙いは頭皮ケア系のシャンプーに違いない内容であり、エキス類の質は平均以上で期待できるものです。



ところが、肝心のベース洗浄剤がラウロイルサルコシンNaを据えていたり、殺菌剤のピロクトンオラミンはそもそも必要なのか、という部分もある中で
やや刺激が強いという特徴を理解した上で選ぶ必要があるシャンプーであります。



ついでに言えば、メントールの清涼感も肌刺激性を起こしやすい成分。


あえて頭皮に刺激を与えることで発毛を促す、という考え方もあるのですが、単純に考えれば肌に負担が大きいものを毎日使うべきではないのでありますから、
シャンプーとして安心して使えるものであってほしいものです。



さて、その刺激性はあるものの育毛系シャンプーとしての能力はどうでしょう。



洗浄剤はアミノ酸系を中心にしていて少しばかりマイルド感はあるのですが、洗浄性はやや粗く充分に質のいいものと断言はできません。


前述のラウロイルサルコシンNaの配合もマイルドさを失わせています。


エキス類は中の上程度の能力を持ち、頭皮環境のコンディションアップには多少寄与するものの育毛効果が目覚ましいとまではいえません。



まとめ
無駄に刺激性が増していて、それほど頭皮の改善効果は期待できない一品。


悪くない部分もありますが、個性が強くなくデメリットもはっきりしたものが目立ってしまっているので、
やや完成度は低めかと見ます。


ナチュヴィア薬用スカルプシャンプー の全成分

1ピロクトンオラミン

抗真菌作用をはじめ、皮膚糸状菌、酵母、グラム陽性菌・グラム陰性菌など幅広く殺菌・防腐作用を示す。pH6-7に調整する必要があり、逆にいえばピロクトンオラミン配合の製品はこの範囲のpHであることが推察される。ジンクピリチオンなど他の抗真菌剤よりも効果が高い。その殺菌効果の高さゆえ、頭皮・皮膚の常在菌を必要以上に滅してしまうことには注意したい。環状のヒドロキサム酸誘導体であるピロクトンとエタノールアミンによる塩である。

2グリチルリチン酸ジカリウム

細胞レベルで抗炎症作用をもたらす甘草由来の素材。また、白血球内の免疫細胞を強化する働きもあるとされています。

3サリチル酸

強い殺菌性、抗炎症効果を持つ合成有機化合物です。皮膚刺激性がやや高いため、肌の弱い方にはリスクが大きめの成分ですが、ニキビ対策製品などに頻出します。同様に、フケの殺菌用としても用いられることがあります。

4ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液

アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。アミノ酸系シャンプーを欲しいがあまりしっとりさせたくない時に適する。

5

6ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液

コカミドプロピルベタインのこと。両性界面活性剤で、粘度調整・洗浄力の調整、泡質の改善やコンディショニング作用の付与。

7ラウリン酸アミドプロピルベタイン液

ラウラミドプロピルベタインのことです。両生界面活性剤できめ細かい泡質であったり、使用感の良さが特徴です。単体で使われるよりは、他の界面活性剤の補助役として配合されることが多いです。

8ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミンオキシド液

3級カチオン(陽イオン)界面活性剤。

9ヤシ油脂肪酸N-メチルエタノールアミド

10ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

11モノラウリン酸ポリグリセリル

12海藻エキス

13シャクヤクエキス

抗AGEs(抗糖化)作用や免疫増強効果などを付与。

14アルニカエキス

キク科植物であるアルニカの花・根から得たエキスです。カロチノイド、タンニン、トリテルペノイド、サポニン、フラボンなどを含み、血行促進・抗酸化・抗炎症・抗菌・収れん作用などを付与します。

15チンピエキス

チンピエキスは温州みかんの皮から抽出したエキスです。抗炎症作用や血行促進効果、毛細血管強化作用があるため、肌荒れ防止や育毛目的で配合されます。

16ニンジンエキス

・ニンジン抽出液はオタネニンジンのエキスで、多くのサポニンを含み育毛・血流促進作用を付与。

17セイヨウハッカエキス

18チャエキス

カテキンを含有する緑茶由来のエキスで、抗菌作用や抗酸化作用、収斂、消臭作用などを付与。

19クララエキス

マメ科クララの根より得たエキス。苦参とも呼ばれる苦味成分が特徴で、発毛・収斂・抗菌・血行促進作用などを期待されます。

20クマザサエキス

優れた抗菌作用が特徴です。

21ブッチャーブルームエキス

22コラーゲン・トリペプチドF

コラーゲン・トリペプチドF(CTP)は豚や魚、もしくはゼラチンを加水分解して得た素材で、皮膚浸透に優れ、皮膚内においてヒアルロン酸、コラーゲンの産生を促進する効果があります。

23加水分解コラーゲン末

24L-セリン

25N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-アルギニンエチル・DL-ピロリドンカルボン酸塩

別名ココイルアルギニンエチルPCA 。カチオン界面活性剤で、毛髪保護効果があり、かつカチオン界面活性剤でありながら環境での分解性が優れる素材です。刺激の弱い防腐剤としても使われる。

26ソルビット液

27ヒマワリ油

・ヒマワリ種子エキスはヒマワリ種子より抽出したセラミド、糖質、リン脂質の働きで肌の保湿機能改善、キューティクル接着強化といった働き。

28天然ビタミンE

血行促進、抗酸化作用。

29ユーカリ油

30オレンジ油

・油を分解する効果が高いオレンジ油配合。 香りも特徴ですが、脱脂力がややプラスされる点も考慮しましょう。

31ハッカ油

薄荷草から得たエキスで、メントールを含むため清涼感を付与します。また、抗菌作用、消臭作用、制汗作用、血行促進作用、虫除け効果などを与えます。

321,3-ブチレングリコール

BGと表記される成分です。グリセリンよりもさらりとした感触で、エキスなどの溶剤として、抗菌作用も付与する特徴があります。

331,2-ペンタンジオール

ペンチレングリコールとも呼ばれます。グリセリンなどのような多価アルコール類で、抗菌作用のある溶剤として用いられます。BGよりも低濃度で抗菌力を発揮できるため、低刺激性製品でも活用されます。

34無水エタノール

無水エタノールとは、エタノールを99.5vol%以上含有するということです。消毒用エタノールは76.9~81.4vol%含有。

35精製水

36フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

37安息香酸ナトリウム

38l-メントール

アルコールの一種で、 2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール とも呼ばれる。ハッカに含まれ、清涼感、血行促進作用を付与します。

39pH調整剤

メーカーの紹介文

●天然由来成分で頭皮環境を整えます。
●植物エキス10種、天然オイル4種 配合!! ●パラベンフリー、石油系界面活性剤フリー、ノンシリコン、合成着色料フリー、合成香料フリー●アミノ酸系と天然成分由来の洗浄成分で健やかに洗い上げます。

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