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総合点

0.27

総合ランク

2925個中 2832

成分数

30

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
サロンスタイル シャンプー (リッチモイスチュア)解析チャート
販売元による宣伝文
新・サロンスタイル誕生~オーガニックの恵みで髪と地肌をケアするきしまないノンシリコンシャンプー~◇◇ 地肌ケア & ダメージケアの両立。 生命力あふれる豊かな潤いが髪と地肌にいきわたります。 素早くたっぷり泡立ち地肌の乾燥やフケ・かゆみを抑えてニオイもスッキリキシみ感なく髪と地肌をうるおいで満たし 、さらり軽やかで指どおりなめらかな髪に洗い上げます。 //保湿// 5種のオーガニックハーブとアルガンオイル配合配合成分:ペパーミント、カミツレ、オリーブ、ホホバ、サフラワー、アルガンオイルG(保湿)配合 //浸透補修// オリーブ由来の浸透成分配合 毛髪の細胞間の細胞膜複合体であるCMCを補修して、しなやかで健やかな髪へ //アロマ// アロマチューニング効果で時間がたってもほのかに香りが寄りそう 嫌なニオイのもととなる頭皮の汚れや残存スタイリング剤をスッキリ洗い流し、アロマチューニング効果により、より香りが長続きします。
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サロンスタイル シャンプー (リッチモイスチュア)の解説

ヤバめな刺激シャンプー

ラウレス硫酸Naとカチオン界面活性剤のダブルデメリット

洗浄力が非常に強いラウレス硫酸ナトリウムがベースのチープなベースのシャンプー。ラウレス硫酸Naベースはよくある話ですが、そこにステアルトリモニウムクロリド(4級カチオン界面活性剤)を添加して肌へのリスクより感触を優先した作りになっています。

感触優先といっても、ラウレス硫酸ナトリウム+4級カチオン界面活性剤のような感触の出し方は蓄積してしまうコーティングを形成するため、使うほどに質感が悪化します。4級カチオン界面活性剤自体、ラウリル硫酸ナトリウムを凌ぐタンパク変性作用、圧倒的な皮膚残留性を持つ皮膚刺激成分です。髪にだけ塗るのであればダメージケアに大いに役立ちますが、シャンプーに入れたり、洗い流さない製品に入れると危険性が顕在化します。

極めて安っぽいリンスインシャンプー

いわゆるコンディショニングシャンプー、リンスインシャンプーというジャンルでは、もっとも安っぽい手法といっても過言ではない作り方です。アルガンオイルとかオリーブオイルとか、清涼感が良いとか、良い部分もあるにはありますが、デメリットがあまりにも目立つため受け容れられません。

リンスインシャンプーの悪い見本として遠くから白い目で見るのがオススメです。もちろん、使いたい方に絶対やめろとは言いませんが、より良い選択肢は無数にありますよ、ということは覚えておきましょう。

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