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総合点

2.15

総合ランク

285個中 186

成分数

13

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
ルシード ボリュームパウダーフォーム ふんわりハード解析チャート
ルシード ボリュームパウダーフォーム ふんわりハード解析チャート
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ルシード ボリュームパウダーフォーム ふんわりハードの解説

手っ取り早く整髪料で「サラサラ感」を演出しようとするとこういう製品になるわけですが、
決して少なくない量のステアルトリモニウムクロリド(4級カチオン界面活性剤)が非常に刺激が強く、タンパク変性作用が強い成分。
こんなもの洗い流さない製品に入っていてはいけないものです。
その他には、(アクリル酸アルキル/ジアセントアクリルアミド)コポリマーAMPは吸着性に優れ、透明感のある美しい皮膜を形成。
ミネラルオイルは石油から作られたオイルで、隙間のないさらっとした被膜感が特徴のオイル。水分をあまり抱えませんが、肌の水分を逃がさない保湿作用があります。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNaはペリセアと呼ばれ、優れた浸透性でセラミドと同様の保湿機能と、髪に対しても浸透しダメージ補修、弾力、滑りの改善、洗浄剤の刺激緩和、泡立ち安定など様々な改良効果を付与。
全体としては、
しっかりとセット力は持ちますが、前述のとおり刺激性を強く懸念しなければならない製品です。
犠牲を払ってまで使うほど効力が高いわけでもないので、オススメはしません。