| 成分名 | ウワウルシ葉エキス |
| 慣用名・別名 | クマコケモモ葉エキス、ベアベリー葉エキス |
| INCI名 | Arctostaphylos Uva-Ursi Leaf Extract |
| 分子量 | 272.26 Da(アルブチン主成分) |
| 由来 | 植物性 |
| 推奨配合濃度 | 1〜5% |
| 適正pH域 | 4.5〜6.5 |
| EWGスコア | 3/10 |
| コメドジェニック度 | 1/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | 植物由来成分 |
ウワウルシ葉エキスは、アルブチンを豊富に含む天然の美白エキスとして化粧品業界で高い評価を受けている。このエキスの作用機序は、メラニン生成の鍵酵素であるチロシナーゼの活性阻害にある。言わば「メラニン工場の生産ラインを適度に制御する品質管理者」のような役割を果たし、シミや色素沈着の予防に寄与する。
同じ美白成分でもハイドロキノンのような強力な漂白作用とは異なり、穏やかで持続的なアプローチを特徴とする。これは北欧の厳しい自然環境で育ったウワウルシが持つ、じっくりと時間をかけて効果を発揮する植物らしい特性と言える。また、SOD様抗酸化活性により、紫外線やストレスによる酸化ダメージからも肌を保護する。
興味深いことに、このエキスは古代から膀胱炎や尿路感染症の治療薬として使用されてきた歴史がある。現在でもヨーロッパでは医薬品として承認されており、「美容と健康の両面で活躍する多才な植物」として注目される。化粧品への配合濃度は比較的低いため、刺激リスクも minimal で、敏感肌にも適用しやすい美白成分といえる。
4件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)