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総合点

2.61

総合ランク

577個中 387

成分数

28

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
ルシード 薬用メラノクリーム解析チャート 15000円クーポン
ルシード 薬用メラノクリーム解析チャート
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ルシード 薬用メラノクリームの解説

男性がスキンケアをするきっかけになれば

男性向けとしては珍しいホワイトニング目的のクリームです。

メラノクリームという名称の通り、メラニンの生成を阻害するような目的で構成されているものと思われますね。

早速中身を見ていきましょう。

肝心のホワイトニング効果は

有効成分として配合されているのが、美白効果ではおなじみのトラネキサム酸。

そしてユビデカレノン、アーティチョークエキスといったところがメラニン阻害の効果を期待されて配合されています。

ここまでで勘のいい人はお気づきだと思いますが、ホワイトニング効果は大して期待できませんね。

女性用のホワイトニング製品と比べて、あえて出力を落としているのかもしれませんが、トラネキサム酸は内服では美白効果があると言われていますが外用ではイマイチですし、ユビデカレノンもそれほど美白効果を期待されるものではありません。

この中で唯一期待できそうなのがアーチチョークエキスですが、医薬部外品の有効成分には入っていませんので、濃度が最低限以上に配合されているかどうか保証されていません。

もちろん配合量が少ないとそれだけ効果が期待できないということになります。

ということで、メラニン阻害目的でもし使おうと考えている方には、はっきりとした効果は期待しにくいということをまずお伝えしておかなければなりません。

本当にわずかに、少々お肌のくすみをトーンアップする、という程度の効果はもしかしたら期待できるかもしれませんが。

また、フェイスクリームとしての性能としてはこちらも微妙で、可もなく不可もなく、決して性能が高いとは言えないものの、擬似セラミドなどを配合して最低限保湿効果も期待できるといった内容です。

クリームを形成する乳化剤などのクオリティはあまり高いとは感じません。

ということは、少しばかり肌への負担は最先端のものよりあるということです。

まとめ

四十歳からの男のスキンケアとして、もちろんスキンケアをすること自体は非常に重要だと思いますし、その入り口となる商品という意味を為すのであれば価値あるものと言えるでしょう。

ただし、ホワイトニング効果を期待するにしても、フェイスクリームとしての性能としてもこのレベルで満足していいわけがなく、より性能の高い製品があるのだということを後々は知っておくべきですね。

より優れた製品は肌の負担が少なく、効果が高い、さらに環境にも優しいといったメリットはどんどん大きくなるものです。

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