Ingredient Analysis

ステアリルアルコール

成分 50件の商品に配合 ID: 619
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+20

安全性
+0

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名ステアリルアルコール
医薬部外品名ステアリルアルコール
慣用名・別名オクタデシルアルコール
INCI名Stearyl Alcohol
化学式C18H38O
分子量270.49 Da
由来合成,半合成
推奨配合濃度2〜10%
EWGスコア3/10
コメドジェニック度2/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載
カテゴリ 成分
ステアリルアルコールの分子構造
分子構造・化学式イメージ
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +0
成分の素材品質・配合価値
安全性 +20
肌・頭皮への安全性
補修力 +10
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

炭素数18の脂肪族飽和一価アルコール。別名オクタデシルアルコール。ロウ状の油性成分として乳化安定化、増粘、感触改良に使用。水不溶性で皮膚保護膜形成。天然由来から合成品へと製造法が変化し、化粧品全般で広く使用される基本的な油剤成分。

ステアリルアルコールの解析

ステアリルアルコールは炭素数18の脂肪族飽和一価アルコールで、化学式C18H38Oで表される高級アルコールです。別名オクタデシルアルコールとも呼ばれ、常温でロウ状の白色固体として存在します。

機能面では、乳化安定剤、増粘剤、感触改良剤として多機能に働きます。水に不溶性のため単独では界面活性作用は弱いものの、他の乳化剤と組み合わせることで優れた乳化安定効果を発揮し、製品の粘度調整や質感向上に貢献します。皮膚上では保護膜を形成し、水分蒸発を抑制する効果も期待できます。

製造面では、かつてはマッコウクジラ油から抽出されていましたが、現在は主にパーム油などの植物油脂から合成されています。この製造法の変化により安定供給が可能となり、コスト面でも優位性を持ちます。

使用範囲は、スキンケア製品からヘアケア製品まで幅広く、特にクリーム類、乳液、トリートメント等での配合頻度が高い基本的な油剤成分として位置付けられています。安全性も高く、長期使用実績のある信頼性の高い成分です。

相性の良い成分

セテアリルアルコール セタノール グリセリン

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