ザパブリックオーガニック スーパーバウンシーDMトリートメントの解析結果

ザパブリックオーガニック スーパーバウンシーDMトリートメント

総合順位

1118

総合得点 5点満点

1.98
成分数エキス系特効ダメ
541010
  • ザパブリックオーガニック スーパーバウンシーDMトリートメントの詳細情報
  • TOKYO COMPOSITEの関連商品
  • [JANコード] 4571242823062
  • [商品ID] 7812
  • [容量] 480ml
  • [参考価格] 1738円
  • [1mlあたり] 約 3.62円
ザパブリックオーガニック スーパーバウンシーDMトリートメント解析チャート

ザパブリックオーガニック スーパーバウンシーDMトリートメントの解説

植物だらけ。しかし、イコール安心ではない。

植物エキスがかなり多く、一見すると天然系バリバリでどうなのかな?という感じですが、意外とヘアケア成分も中に含まれているようです。

目立つ植物成分の間に存在するヘアケア成分

基本の軸となっている成分を抽出していくと、カチオン界面活性剤はステアロキシプロピルトリモニウムクロリド。

わりと持続性が高いタイプのカチオンです。

そして(イソステアリン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマーが抱水性の高い素材。クパスオイルやサボテン由来エキスなどで保湿効果の高さが全体的に特徴となっているようですね。

その他にはペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)の浸透性、疑似セラミドの保湿効果、シアバターやマカデミアナッツ油などで潤滑性を向上させています。

ヘアケア効果として全体的に油分補給効果が高く、滑りの向上、ツヤの改善が期待できるでしょう。

ペリセアの補修力が働くことでハリも感じられるかもしれません。

ここまでは、このトリートメントのメリットについて見てきました。

メリットばかりではない植物由来

しかし、天然成分を揃えたことでのデメリットも。

特に、レモン果皮油、グレープフルーツ果皮油は光毒性があるため、よくある防腐剤のほうがマイルドというくらいに逆効果になっています。

それに、天然成分ばかりではコーティング力がどうしても低く、トリートメント効果が持続しづらい印象がありますね。

抱水性のある油剤が髪を包み込んでくれるものの、ダメージ部分をしっかり補修する、という能力が低いために持続性が頼りない印象です。

まとめ

天然成分をアピールしているわりには安全性が高いわけでもないですし、ノンシリコンにしたことでコーティング性能もかなり下がっています。

しっかりカチオン界面活性剤がベースにあるため、頭皮につけられるほど安全性が高いわけではないのです。

実に様々な成分がひしめき合っている全成分を見ると、自然と何か効きそう、と印象を持たれるかもしれません。

ただ、実際にはヘアケア効果としては無駄が多い印象で、効果的にコンディショニング作用を高めあっているようには見えません。

そう見ていくと、メリットは意外と多くないのかもしれませんね。

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
オレンジの果皮から得たオイルで、ビタミンA,B,C,Eやフラボノイドなどを含有し、美白作用、殺菌作用、整肌作用などを付与する。また、脱脂力も有するのでクレンジングの助剤として使われることも。原液でなければさほど心配いらないが、光毒性を僅かに持つためにその点は注意が必要。
オレンジ油
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。
安息香酸Na
ビタミン類、リンゴ酸、クエン酸などを含むエキスです。優れた保湿作用や抗酸化作用も付与します。
キュウリ果実エキス
リンゴ酸は、天然ではリンゴなどの果実に多く含まれている有機酸のことです。ブドウ酸を還元する方法でも合成することができます。高配合で肌に刺激となることも。髪の表面を潤滑させたり、pHを整える効能も。
リンゴ酸
シアの木の実から採れる植物油脂。体温付近で溶け、なめらかな感触、自然なエモリエント感を示す。また、わずかながら創傷治癒作用をもつアラントインや、整肌作用を持つカロチノイド、トコフェロールなどを含む。
シア脂
持続性が高いタイプの4級カチオン界面活性剤です。髪のダメージ部をより持続的にカバーしますが、その分肌への負担も大きめであることを考慮しましょう。
ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド
オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。
ステアリルアルコール
コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。
セタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
抗菌作用、美白作用、育毛作用、抗炎症作用、角質細胞賦活作用
ユーカリ葉油
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
天然防腐剤として使われることの多い成分ですが、実は光毒性があり、一般的な防腐剤よりもリスクの大きい素材です。
グレープフルーツ果皮油
レモングラス油
加水分解ダイズタンパク
油性感が少ないさっぱりした感触のエステルオイルです。
パルミチン酸エチルヘキシル
3級カチオン界面活性剤です。一般的な陽イオン界面活性剤よりも肌刺激がソフトです。ただし、ダメージ修復能力は弱いです。サラサラ仕上げ。ボリューム感を付与する効果も。
ステアラミドプロピルジメチルアミン
オレイン酸を主とするトリグリセライド。エモリエント作用を付与。
アボカド油
セイヨウハッカ油
マカデミアナッツ脂肪酸エチル
若干光毒性の懸念がある。
レモン果皮油
ピルビン酸(α-ヒドロキシ酸)を含み、表皮の代謝を活性化する他、抗酸化作用などを付与します。
ハイビスカス花エキス
カミツレ花油

植物由来なら安心とか、品質が良いということはない。



ヘアケア効果としてむしろ効果が下がるケースの方が多いかも。

ザパブリックオーガニック スーパーバウンシーDMトリートメントの全成分

  1. チャ葉水
  2. パルミチン酸エチルヘキシル
  3. ベヘニルアルコール
  4. グリセリン
  5. ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド
  6. (イソステアリン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー
  7. ステアリルアルコール
  8. セタノール
  9. マンダリンオレンジ果皮油
  10. ニオイテンジクアオイ油
  11. オレンジ油
  12. レモン果皮油
  13. パルマローザ油
  14. カミツレ花油
  15. 加水分解ダイズタンパク
  16. 加水分解コメタンパク
  17. テオブロマグランジフロルム種子脂
  18. ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
  19. アボカド油
  20. マカデミアナッツ脂肪酸エチル
  21. オプンチアフィクスインジカ茎エキス
  22. カエサルピニアスピノサガム
  23. スイカ種子油
  24. ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)
  25. ハイビスカス花エキス
  26. BG
  27. シア脂
  28. ステアリン酸グリセリル
  29. アサイヤシ果実エキス
  30. 安息香酸Na
  31. バニラ果実エキス
  32. クエン酸
  33. バオバブ果実エキス
  34. ヒドロキシエチルセルロース
  35. レモングラス油
  36. ラバンデュラハイブリダ油
  37. フィチン酸
  38. グレープフルーツ果皮油
  39. ステアラミドプロピルジメチルアミン
  40. アオモジ果実油
  41. ソルビン酸K
  42. ヒロハラベンダー花油
  43. メリッサ葉油
  44. 酸化銀
  45. タチジャコウソウ花/葉油
  46. ティーツリー葉油
  47. トコフェロール
  48. ユーカリ葉油
  49. キュウリ果実エキス
  50. リンゴ酸
  51. コリアンダー果実油
  52. アルギニン
  53. セイヨウハッカ油

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