Ingredient Analysis

トコフェロール

成分 50件の商品に配合 ID: 780
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+10

安全性
+20

素材の品質
+0

使用感
基本情報
成分名トコフェロール
医薬部外品名dl-α-トコフェロール、d-δ-トコフェロール、天然ビタミンE
慣用名・別名ビタミンE
INCI名Tocopherol
化学式C29H50O2
分子量430.71 Da
由来植物性,動物性,合成
推奨配合濃度0.1〜1%
適正pH域3.0〜7.0
EWGスコア1/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 医薬部外品承認成分
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 +10
肌・頭皮への安全性
補修力 +10
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +0
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +0
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +0
環境負荷・生分解性の評価

概要

脂溶性ビタミンEの総称。天然型(d体)と合成型(dl体)があり、強力な抗酸化作用で過酸化脂質の生成を抑制し肌老化を防ぐ。血行促進効果により頭皮環境を改善し、皮膚の角化を促進する働きも有する安全性の高いビタミン成分。

トコフェロールの解析

トコフェロールは、脂溶性ビタミンであるビタミンEの化学名であり、化粧品においては最も重要な抗酸化成分の一つです。天然由来のものはd体のみ存在し、合成品にはdl体(ラセミ体)もありますが、生理活性は天然型の方が高くなっています。

最大の特徴は強力な抗酸化作用で、紫外線や大気汚染などによって生成される活性酸素を中和し、細胞膜の脂質過酸化を防ぎます。この働きにより肌の老化プロセスを遅らせ、シワやたるみの予防に寄与します。また、メラニン生成を抑制する作用もあり、美白効果も期待できます。

血行促進効果も重要で、毛細血管を拡張し血流を改善することで、頭皮に栄養と酸素を効率的に届けます。この作用により頭皮環境が改善され、健やかな毛髪の成長をサポートします。さらに皮膚の角化を正常化する働きもあり、ターンオーバーの促進にも関与しています。

安全性は極めて高く、刺激性やアレルギーのリスクは非常に低い成分です。ただし脂溶性のため過剰摂取には注意が必要ですが、化粧品での外用使用では問題となることはほとんどありません。

相性の良い成分

アスコルビン酸 セラミド ヒアルロン酸

相性の悪い成分・混合注意

鉄塩 銅塩 高温・紫外線

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