ザパブリックオーガニック スーパーポジティブDRトリートメントの解析結果

ザパブリックオーガニック スーパーポジティブDRトリートメント

総合順位

415

総合得点 5点満点

2.55
成分数エキス系特効ダメ
47610
  • ザパブリックオーガニック スーパーポジティブDRトリートメントの詳細情報
  • TOKYO COMPOSITEの関連商品
  • [JANコード] 4571242823116
  • [商品ID] 7814
  • [容量] 480ml
  • [参考価格] 1738円
  • [1mlあたり] 約 3.62円
ザパブリックオーガニック スーパーポジティブDRトリートメント解析チャート

ザパブリックオーガニック スーパーポジティブDRトリートメントの解説

植物だらけのヘアケア。効く?効かない?

この手の商品を見る場合、2つの要素に分けるとわかりやすいです。

1つは多種配合された植物エキス系。もう1つは実際の商品の主役になっている部分。

植物エキス類は種類と存在感では圧倒していますが、現実問題としてトリートメントとして機能の中心になっているわけではありません。

トリートメントとしてどうなの?という問い

さて、トリートメントとして機能している成分はどれかというと、カチオン界面活性剤とペリセア、そしていくつかの油性成分です。

ステアロキシプロピルトリモニウムクロリドという4級カチオン界面活性剤、ペリセアことジラウロイルグルタミン酸リシンNaの補修効果、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)などの油剤です。

骨格となっているのは思ったより少ない成分といえますね。

トリートメント効果としては悪くなく、即効性や浸透性、潤滑性もほどよく補うことができそうですね。

ダメージ補修力も平均かそれより上くらいには期待できます。

この骨格があってこその、植物エキスのプラスアルファを語ることができるというものです。

植物エキス、例えばダイズタンパク、バオバブオイル、マカデミア、ムルムルオイル、メドウフォーム油などの油分補給、保湿効果が作られた基礎の上で活躍するという形です。

香りの面でも、ニュウコウジュ、レモングラス、ベルガモット、ニオイテンジクアオイ、ラベンダーなどが華やかに彩りを加えます。

基礎がない植物エキスだらけのコンディショナーに比べると、実用的と言える内容でオススメ感がありますね。

数少ない懸念材料

ただし、課題がないわけではありません。

例えば、レモン果皮油

レモン果皮油はグレープフルーツ果皮油の5倍の光毒性があり、髪が肌に触れる部分に刺激を与える可能性があります。

トリートメントということで一度すすぐことを考慮すると、ただちに危険、というレベルではありませんが、オイルはすすいでも残りやすい性質があるので安全ですとも言い切れません。

日光を浴びることが多い方は少々留意した方が良いかもしれません。

まとめ

とはいえ、全体的には植物系のトリートメントの中では悪くない方の選択肢という印象です。

意外と、香り以外にも見どころがある内容ですので試す価値アリです!

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
オレンジの果皮から得たオイルで、ビタミンA,B,C,Eやフラボノイドなどを含有し、美白作用、殺菌作用、整肌作用などを付与する。また、脱脂力も有するのでクレンジングの助剤として使われることも。原液でなければさほど心配いらないが、光毒性を僅かに持つためにその点は注意が必要。
オレンジ油
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。
安息香酸Na
リンゴ酸は、天然ではリンゴなどの果実に多く含まれている有機酸のことです。ブドウ酸を還元する方法でも合成することができます。高配合で肌に刺激となることも。髪の表面を潤滑させたり、pHを整える効能も。
リンゴ酸
持続性が高いタイプの4級カチオン界面活性剤です。髪のダメージ部をより持続的にカバーしますが、その分肌への負担も大きめであることを考慮しましょう。
ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド
オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。
ステアリルアルコール
コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。
セタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。
ラベンダー油
リノール酸が7割ほどを占めるオイルで、保湿性と抗酸化作用を持つ若返りのオイルともいわれている成分です。
ヒマワリ種子油
レモングラス油
加水分解ダイズタンパク
油性感が少ないさっぱりした感触のエステルオイルです。
パルミチン酸エチルヘキシル
炭素数20以上の不飽和脂肪酸を多く含むトリグリセライド。コシのあるタッチと、さっぱりした使用感が特徴。イコセン酸が最も多い。
メドウフォーム油
1,8-シオネール含有のシソ科植物エキスです。血行促進や、芳香による頭脳のリフレッシュ効果などが期待されます。
ローズマリー葉油
ベルガモット果実油
セイヨウハッカ油
マカデミアナッツ脂肪酸エチル
リンゴ果実エキス
若干光毒性の懸念がある。
レモン果皮油
ネロリとも呼ばれます。リナロールが主成分で鎮痛、保湿、抗炎症、抗ウイルス作用を付与し、精油としても香りが好まれるものです。
ビターオレンジ花油

トリートメントとして優秀な面も。

販売元による宣伝文

現代人に精油の力。
フィトヘアストレスメンテナンス。
ダメージストレス髪にを浸透保湿。
芯から健やかでなめらかにまとまる髪へみちびきます。
フランキンセンス精油とレモングラス精油の奥深いシトラスウッディ調の香り。