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総合点

3.24

総合ランク

2518個中 91

成分数

67

植物エキスの数

10

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0

メーカー

サステリエ

ブランド名

サロンオブエデン

容量

440ml

参考価格

1540円

1mlあたり

3.5円

JANコード

4570088650030

KaisekiID

7818

全成分

  • ハイブリッドヒマワリ油
  • ステアリルアルコール
  • セバシン酸ジエチルヘキシル
  • プロパンジオール
  • セタノール
  • トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル
  • ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  • グリセリン
  • 海塩
  • 海シルト
  • ガゴメエキス
  • ヒバマタエキス
  • 褐藻エキス
  • 紅藻エキス
  • 緑藻エキス
  • 海水
  • リンゴ果実培養細胞エキス
  • リンゴ酸
  • リンゴ果実エキス
  • ラウロイル加水分解シルクNa
  • ポリクオタニウム-61
  • ポリクオタニウム-47
  • クオタニウム-18
  • クオタニウム-33
  • PCA-Na
  • ワサビノキ種子エキス
  • グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
  • 加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール
  • メドウフォーム-δ-ラクトン
  • シア脂
  • シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
  • ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
  • カルナウバロウ
  • ステアリン酸グリセリル
  • ベタイン
  • エチルヘキシルグリセリン
  • アーモンド油
  • アルガニアスピノサ核油
  • ヒドロキシエチルウレア
  • カキ果実エキス
  • チャ葉エキス
  • BG
  • PG
  • ラウラミノプロピオン酸Na
  • ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン
  • 乳酸Na
  • PCA
  • ココイルアルギニンエチルPCA
  • コレステロール
  • グリシン
  • セリン
  • アラニン
  • グルタミン酸
  • リシンHCl
  • トレオニン
  • アルギニン
  • プロリン
  • セラミドNG
  • セラミドNP
  • セラミドAP
  • レシチン
  • 水飴
  • フェノキシエタノール
  • エタノール
  • 香料
  • サロンオブエデン トリートメントM解析チャート
    販売元による宣伝文
    高保湿ケアができる 海藻リペアトリートメント、深海補修成分配合で癒しのケア。

    サロンオブエデン トリートメントM解析チャート
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    サロンオブエデン トリートメントMの解説

    良い成分がたくさん、それは良い製品?

    成分数の多さが凄まじい,そんな製品を見る場合は、それほど効果的ではない部分をばっさりと後回しにしてしまうという見方がおすすめです。

    特に、サロンオブエデン製品のような植物由来成分がひしめき合っているタイプでは顕著です。

    植物エキスというのは意味ないというわけではないものの、効果としては遠回りであることが多いです。

    トリートメントでは特に髪に対して有効な植物由来成分、というとそれほど多くありません。

    そのため、実際に効果として体感できる部分をまず見ていましょう。

    効果の中心となっているもの。

    ベースで軸になっているのは持続性がやや高い4級カチオン界面活性剤。

    として高密着性のエステルオイル。

    ダメージ部分にしっかりと対応して、かつ包まれてる感の強いエモリエント効果が特徴と言えるベースです。

    使いごたえがあるタイプとも言えますね。

    そして、独特な潤滑性をもたらすモリンガ(ワサビノキエキス)、ダメージ部分補修と潤滑性をもたらすメドウフォームラクトン、浸透力のシクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、弾力を与えるケラチン、アミノ酸系両性界面活性剤の潤滑性、生体適合性保湿成分リピジュア、キューティクル補修のクオタニウム33、高抱水性成分のダイマージリノール酸ダイマージリノレイルなどが配合。

    ちなみに言うと、植物エキスの質も悪くないのですが、髪につける上ではそれほどメリットがないので特に言及はしません。

    あってデメリットになるというものではありませんし、あってもなくてもという感じで見ておいてください。

    中心成分の実力

    さて、トリートメントとしての能力ですが、成分の能力だけで言えば十分に優秀です

    使いごたえがあり、トータル的に髪を補修できる優れたトリートメントのように仕上がりが期待できそうです。

    一方で注意しなければいけないのが全体の成分数があまりにも多いということ。

    そして,素材のわりに割安に見えるということ。

    これが意味するところは良い成分がかなり微量ずつしか配合されていないのではないか、という当然の疑問。

    名目上は全成分にリストアップされているものの、実際は効果がないくらい少ししか配合されていないということもよくあります。

    ある成分が期待通りの働きをするには、最低でも有効濃度といわれる配合量以上に含まれていなければなりません。

    そういった観点から見てみると、前述した良い成分は見るからに配合量が少なそうなのは否めませんし、実際に値段から推察してもそうなのでしょう。

    それ自体が悪というわけではありません。医薬部外品の有効成分表示でもない限り、そういった手法が許されているわけですから。

    まとめ

    この製品については一般的なコンディショナーより多少気が効いた仕上がりになる、ただし成分表の印象ほどではないというのが正しいかと思います。

    より良いコンディショナーであって、より良いトリートメントではない。


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