Ingredient Analysis

セラミドAP

成分 50件の商品に配合 ID: 295
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+20

安全性
+20

素材の品質
+0

使用感
基本情報
成分名セラミドAP
慣用名・別名セラミド6Ⅱ、N-ステアロイルフィトスフィンゴシン
INCI名Ceramide AP
化学式C34H67NO4
分子量567.9 Da
由来半合成
推奨配合濃度0.001〜0.1%
適正pH域5.0〜7.0
EWGスコア1/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 +20
肌・頭皮への安全性
補修力 +30
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +0
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +0
環境負荷・生分解性の評価

概要

旧称セラミド6Ⅱ。ヒト型セラミドの一種で、皮膚バリア機能の強化と細胞間脂質の結合力向上に寄与。α-ヒドロキシ酸様作用により角質代謝を促進し、肌のターンオーバーを正常化。他のセラミドとの協働により強固なラメラ構造を形成し、保湿効果と外的刺激からの防御機能を発揮。

セラミドAPの解析

セラミドAPは、ヒトの肌に自然に存在するセラミドと同一の構造を持つ「ヒト型セラミド」の代表的成分です。旧INCI名称「セラミド6Ⅱ」から現在の表記に変更されており、N-ステアロイルフィトスフィンゴシンとも呼ばれます。

最大の特徴は二重の作用機序にあります。第一に、細胞間脂質において他のセラミド(特にセラミドNP)と協働して強固なラメラ構造を構築し、皮膚バリア機能を大幅に強化します。この構造により水分蒸散を防ぎ、外的刺激から肌を保護する効果が持続的に発揮されます。

第二に、α-ヒドロキシ酸様の作用により角質層の代謝を促進し、肌のターンオーバーを正常化します。これにより古い角質の除去と新しい細胞の生成が適切に行われ、肌質の改善とキメの整った状態へと導きます。

化粧品配合においては、単独よりも他のセラミドとの併用で真価を発揮します。セラミドNP、セラミドNGとの組み合わせにより、天然の細胞間脂質に近い組成を再現し、より効果的な保湿とバリア修復が可能となります。敏感肌や乾燥肌、エイジングケアを目的とした製品に広く採用されている信頼性の高い成分です。

相性の良い成分

セラミドNP セラミドNG コレステロール フィトスフィンゴシン ヒアルロン酸

相性の悪い成分・混合注意

強酸性成分 強アルカリ性成分

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50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)