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カテゴリ:シャンプー
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
EU規制の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
オルビス(ORBIS)ブランド
オルビス(ORBIS)容量
420ml参考価格
1210円1ml単価
2.9円JAN
4908064094477ASIN
B0C2CKHZZV発売日
2023年4月20日ID
9070全成分
商品説明
ORBIS(オルビス) モイスト セラム シャンプーオルビス(ORBIS)
■ 総合4.44点|保湿に振り切り、補修は手薄

シャンプー内の順位
2,598個中17位
上位 1%(トップクラス)
安全性の判定
注意が必要な成分 10つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、コカミドメチルMEA(4)、ジステアリン酸PEG-150(3))
解析チームです。今回は『オルビス モイスト セラム シャンプー』を見ていきます。
洗うのに、美容液の顔をしたシャンプー。成分表を開くと、洗浄成分のすぐ後ろにセラミドがずらりと並び、スキンケアの発想がそのまま持ち込まれています。しっとりを狙った一本が、傷んだ髪の補修にまでどこまで手が届くのか。成分表で確かめます。
オルビスは「肌が本来持つ力を引き出す」ことを軸にしてきたスキンケアブランドです。このシリーズは、髪の初期エイジングサインとされる「うねり・パサつき」に着目して作られました。セラミドは本来、肌の角層で水分を抱える脂の仲間で、髪の表面にも似た脂が含まれています。
保湿と使い心地は圧倒的で、傷んだ髪の補修は期待しにくい一本です。セラミドを中心にうるおい成分が厚く、洗浄成分も穏やかな組み合わせなので、洗いながら乾燥を防ぐ方向に強みがあります。使用感は平均を大きく上回る水準です。
セラミドは、肌の角層や髪の表面のすき間を埋めて、水分を逃がしにくくする脂の仲間です。この商品では洗浄成分のすぐ後ろに4種が続けて並び、保湿を最優先にした設計が成分表から読み取れます。
洗っている最中から髪がしっとりとまとまり、乾かした後もパサつきが出にくい手触りにつながります。頭皮の乾燥が気になる人にも、うるおいを残す洗い心地として働きます。
ヤシ油由来で皮脂を取りすぎず、クリーミーな泡をつくる洗浄成分です。この商品の穏やかな洗い心地の土台で、環境に分解されやすい点も強みです。
ユズの果実から得た植物エキスで、バリア機能を支える成分や有機酸を含みます。セラミドのすぐ後ろに置かれ、さっぱりした保湿感を添える役です。
全体の安全性は優秀ですが、香り付けの精油には注意したい成分があります。感作性(アレルギーを起こしやすい性質)の区分1Bに当たる成分は、精油5種と防腐剤のフェノキシエタノールの計6種です。
マイクロプラスチックに当たる成分は無く、成分全体の生分解性は易分解の水準です。
保湿力は満点で、平均を2.0点上回ります。セラミドが4種続き、さらにヒアルロン酸や加水分解タンパクが後ろに連なるので、水分を抱える成分が途切れません。洗浄成分が穏やかなことも、洗って落とす水分を増やさない助けになります。
評価サイトの口コミは4.5点で、件数は4件と少ないものの、保湿と使用感が高いという解析の方向と一致します。クリーミーな泡で髪がきしみにくい点も、使用感が平均を大きく上回ることと重なります。
髪補修力は1.9点で、平均を1.1点下回ります。髪の内側で切れた結合をつなぐ成分や、熱で働く補修成分が成分表に見当たらないためです。
補修を担う加水分解タンパクは並んでいますが、洗い流すシャンプーでは髪の表面にとどまる量が限られます。傷んだ髪を直すところまでは届かず、ブリーチやカラーを重ねた髪は、あとから使うトリートメントで補う前提になります。頭皮のケア力は標準的な水準で、育毛を前面に出す処方ではありません。
洗いながらうるおいを重ねる、スキンケア発想の一本です。セラミドを中心にした保湿成分と穏やかな洗浄成分が合わさり、乾燥やうねりで広がりやすい髪をしっとりまとめてくれます。
傷んだ髪を直す力は小さいので、ダメージが強い人は洗い流さないトリートメントなどで補うと持ち味が活きます。乾燥が悩みなら、しばらく毎日使って、朝の広がりが落ち着くかを確かめるのが判断の材料になります。
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