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カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
オルビス(ORBIS)ブランド
オルビス(ORBIS)容量
140ml参考価格
1320円1ml単価
9.4円JAN
4908064095603ASIN
B0FQG7L7HJ発売日
2025年9月20日ID
11794製造国
日本シリーズ名
エッセンスイン対象の髪タイプ
ダメージ毛・乾燥毛・パサつき・広がり・枝毛向け公式サイト
公式サイトを見る全成分
商品説明
ORBIS(オルビス) エッセンスインヘアミルク サンリオキャラクターズコラボデザイン ボトル入りオルビス(ORBIS)
■ 保湿5.0点|安全性スコアを下げた成分が問題

洗い流さないトリートメント内の順位
731個中95位
上位 13%(上位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 7つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、PEG-12ジメチコン(3)、ジメチコン(3))
解析チームです。今回は『ORBIS(オルビス) エッセンスインヘアミルク サンリオキャラクターズコラボデザイン ボトル入り』を見ていきます。
保湿力は5.0点(平均3.0点)と圧倒的な一方で、全体的な安全性スコアは1.1点と大きな差があります。気になるのは「これだけの保湿力を実現した成分表が、なぜ安全スコアを押し下げているのか」という点です。答えは成分表にあります。
保湿力は圧倒的ですが、安全性の面でいくつか確認が必要な成分が含まれています。天然保湿因子(NMF)を再現するアミノ酸群を10種以上重ねた処方が保湿5.0点を支えているものの、EWGスコアの高い成分が安全評価を下げています。
シルクタンパクにシリコーン基を結合させた複合成分で、髪表面にしなやかな膜を形成しながら熱保護効果も発揮します。配合順で7番目と処方中盤に位置しており、仕上がりの滑らかさと洗い流さないトリートメントとしての持続力を両立させている中心成分です。
天然保湿因子(NMF)を構成するアミノ酸を10種以上まとめて配合しており、この厚みが保湿力5.0点の主な根拠です。マルチトール(糖アルコール系保湿剤)とBG(1,3-ブチレングリコール)の組み合わせが相乗的に水分保持を高めており、処方全体の保湿設計を底上げしています。
負に帯電した髪表面に静電的に吸着し、広がりやパサつきを抑えるカチオン界面活性剤(髪の表面をなめらかにする成分)です。セタノールと組み合わせることで乳化安定性と毛髪吸着性が相乗的に向上する設計になっており、1,320円という価格帯でもコンディショニング効果を確保しています。
アルギニン・グリシン・セリンなどNMFを構成するアミノ酸を10種以上配合し、さらにPCA-Na(ピロリドンカルボン酸ナトリウム)・乳酸Na・マルチトール・BG・ソルビトールといった多層の保湿成分を重ねた設計が保湿力5.0点の背景です。口コミでもしっとりとしたまとまりを評価する声が多く、この数値と一致しています。
EWG:7のセトリモニウムクロリドと、EWG:6のEDTA-2Na、さらにEWG:4のベヘントリモニウムメトサルフェートとステアリン酸グリセリル(SE)が複数含まれており、これらが全体的な安全性1.1点を引き下げています。保湿成分の充実と引き換えに、処方を成立させる乳化剤・安定剤の選択がスコアに影響している形です。
一言で言うと、保湿力に特化した洗い流さないヘアミルクです。乾燥やパサつきに悩む人の日常ケアには有効ですが、頭皮ケアや補修力を求める場合は別製品との併用を検討する余地があります。
効果を引き出すには、タオルドライ後の少し湿った状態で毛先中心になじませ、その後ドライヤーを使うのが最善です。シリコーン修飾シルクは熱と組み合わせることで膜の密着性が高まり、仕上がりのツヤと手触りが変わります。
余談ですが、成分全体の生分解性平均が0.77と易分解水準にあり、日常的に流すタイプのヘアケアとしては環境負荷の低さも一つの判断材料になります。まずは2週間、毛先の手触りの変化を見てみてください。
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