解析結果

ORBIS(オルビス) リフレッシング スキン トナー ボトル入り 200mL(ふき取り化粧水)

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ORBIS(オルビス) リフレッシング スキン トナー ボトル入り 200mL(ふき取り化粧水)
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総合ランク

341個中 191位

総合点

2.93
2.93

1mlあたり

11.6円
コスパ
2.9

口コミの評価

2.5点
口コミ数 1件
2.5

カテゴリ内順位

56%以内
192位 / 341製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5点 口コミ評価
Amazon 1件 口コミ数
Amazon 26002位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 11件 アレルゲン 12件 経皮吸収 34件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.0/5注意
EWG スコア28成分の平均・低いほど安全
最高 8
2.9/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 28成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B11件
オレンジ果皮油、グレープフルーツ果皮油、ジュニペルスメキシカナ油、セイヨウハッカ油、ニオイテンジクアオイ油、フェノキシエタノール、マヨラナ葉油、ユーカリ葉油、ラベンダー油、ローズマリー葉油、ローマカミツレ花油
アレルゲン香料
12件
イタリアイトスギ葉/実/茎油、オレンジ果皮油、グレープフルーツ果皮油、シベリアモミ油、ジュニペルスメキシカナ油、セイヨウハッカ油、ニオイテンジクアオイ油、マヨラナ葉油、ユーカリ葉油、ラベンダー油、ローズマリー葉油、ローマカミツレ花油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
82%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
43%中リスク

SCORE解析スコア一覧

35成分数
9植物エキス
1優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.7/5
No.1 素材の品質
3.6/5
No.2 環境配慮
3.5/5
No.3 安全性(総合)

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

即効性
3.4
使用感の良さ
3.2
保湿効果
3.2
浸透力
3.1
サラサラ感
3.1
エイジングケア
3.0
コスパ
2.9
持続性
2.8
ツヤ感
2.7
ホワイトニング
2.5
スキンケア力
2.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
サブカテゴリ 総合
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商品説明

片手で簡単にくすみ知らずのまっさら肌へ導くポンプ式ふき取り化粧水。汚れを落とすだけでなく、夏の紫外線・冷房などの外的ダメージによるキメの乱れにアプローチする厳選した3種の美容成分を贅沢に配合。ひんやり冷感で肌に触れた瞬間からふきとり後まです…
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ANALYZEDORBIS(オルビス) リフレッシング スキン トナー ボトル入り 200mL(ふき取り化粧水)の解説

ふき取る前提の化粧水で、美容成分はどこまで働くのか

ORBIS(オルビス) リフレッシング スキン トナー ボトル入り 200mL(ふき取り化粧水)オルビス(ORBIS)

■ 総合2.93点|精油の多さと拭き取り設計が足かせ

ORBIS(オルビス) リフレッシング スキン トナー ボトル入り 200mL(ふき取り化粧水)

同カテゴリ内の順位

341個中191位

上位 57%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 14つ(EWG3以上: エタノール(3)、オレンジ果皮油(4)、カルボマー(3))

解析チームです。今回は『ORBIS(オルビス) リフレッシング スキン トナー ボトル入り 200mL(ふき取り化粧水)』を見ていきます。

「ふき取るのに、残したい成分」という、ちょっと矛盾を抱えた一本です。ビタミンCやセラミドは、コットンで拭き取ってしまえば肌にずっと居座ってはくれません。それでも成分表にはうたい文句どおり、美容成分がきちんと並んでいます。コットンを滑らせたあと、肌に何が残るのか、成分表をのぞいてみます。

ふき取り化粧水は、洗顔後の肌に残った汚れや古い角質を拭き取るためのものです。うるおいを与える役目は、あくまで補助にあたります。このタイプは精油やアルコールでひんやり感を出す商品が多く、清涼感の好みがはっきり分かれます。

結論から

総合評価はやや物足りない仕上がりです。成分の質は平均以上ですが、スキンケア性能が弱点で、全体の点数を押し下げています。

  • ひんやりした使い心地で、さっぱり拭き取りたい人:冷感を出す精油が複数入っていて、拭いたあとの爽快感を重視する設計です。
  • ビタミンC誘導体やセラミドを入れた化粧水を探している人:どちらも成分表の前半に並び、拭き取り化粧水としては贅沢な顔ぶれです。
  • 香りの強い精油に敏感な人:感作性(アレルギー反応を起こしやすい性質)を持つ精油が多く、肌が反応しやすい人には負担になりえます。

注目の成分3つ

この商品の個性は、拭き取り化粧水にビタミンC誘導体とセラミドを組み込んだ点にあります。

パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(油にも水にもなじむビタミンC誘導体)

ビタミンCを、皮脂にも水にもなじみやすい形に変えた成分です。肌に入ったあとでビタミンCに戻って働くとされ、抗酸化の役割を担います。成分表では7番目と前のほうにあり、メーカーが推す美容成分の中心と読み取れます。拭き取りの前に数秒なじませると、肌に触れる時間を稼げます。

セラミドNP・NG・AP(角層のすき間を埋める脂質)

セラミドは、肌の角層で水分を逃がさないよう細胞のすき間を埋めている脂質です。この商品は3種類を連続して配合しており、肌のうるおい構造をなぞるように補う設計です。使うと、拭き取ったあとのつっぱり感をやわらげる方向に働きます。

肌 角質細胞(レンガ) 細胞間脂質(モルタル) 刺激 細胞間脂質 はね返す ① 入り込む ② 埋める ③ はね返す すき間から刺激が入り込む 細胞間脂質がすき間を埋める すき間がふさがり、刺激をはね返す
角層のバリア機能角質細胞のすき間を細胞間脂質が埋め直し、外からの刺激が中まで入らなくなります。洗ったあとのつっぱりが減り、刺激にゆらぎにくい肌になります。

ツボクサ葉エキス(肌をすこやかに保つ植物成分)

肌荒れを防ぐ働きで知られる植物エキスです。成分表では6番目と上位にあり、ビタミンCやセラミドの前に置かれています。

安全面で見ておくこと

注意が要るのは、アレルギー反応の可能性がある精油の多さと、pH調整に使われる水酸化Kの2点です。環境面では、生分解性の平均が0.82と易分解で、負荷は低い部類です。

  • 精油類(ラベンダー油、ローズマリー葉油、ユーカリ葉油など):GHS感作性1Bの精油が11成分あり、香りに敏感な人は反応が出やすくなります。EWGスコアは4〜5と高めです。
  • グレープフルーツ果皮油:圧搾法のものは紫外線で肌に炎症や色素沈着を起こす光毒性が心配されます。日中に使うなら紫外線対策が欠かせません。
  • 水酸化K:劇物指定でEWGスコアは8ですが、この商品では中和のために成分表の後ろ寄りで微量使われています。

スコアの内訳

配合成分のレベルは高く、一方でスキンケア性能が伸びなかったことが、総合点を決めました。

配合成分のレベルが高い理由

配合成分のレベルは3.7点(平均3.0点)と平均以上です。ビタミンC誘導体、セラミド3種、ツボクサ葉エキス、ヒアルロン酸Naと、肌にうれしい成分が前半にまとまっています。口コミは1件のみで5点満点と高評価でしたが、数が少なく、傾向の裏付けとしては参考程度です。

スキンケア性能が低い理由

スキンケア性能は2.0点(平均3.0点)で、ここが弱点です。減点側は水酸化Kなど小さなものにとどまり、加点が約7倍上回っているので、低さの主な原因は減点ではありません。成分数が35個と多く、精油が占める割合も大きいため、成分数などによる全体の補正で点数が押し下げられています。さらに、拭き取る商品なので、ビタミンCやセラミドが肌に触れる時間はもともと短くなります。

まとめ

拭き取りのための、香りの化粧水です。ビタミンC誘導体やセラミドを前半に並べていますが、コットンで拭き取る前提なので、肌に長く残して育てる使い方には向きません。ひんやり感と拭き取り後のすっきりを楽しむ一本と捉えるのが、いちばん素直な見方だと考えます。精油が多くて香りの好みも分かれるため、まずは顔の一部で使い心地を確かめて、冷感と香りが合うかどうかを判断の目安にしてください。

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