解析結果

ORBIS(オルビス) スカルプ リファイニング セラム 医薬部外品

カテゴリ:育毛トニック

販売開始から 15年9ヵ月9日(5761日)
ORBIS(オルビス) スカルプ リファイニング セラム 医薬部外品
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総合ランク

305個中 40位

総合点

3.32
3.32

1mlあたり

13.2円
コスパ
2.9

口コミの評価

2点
口コミ数 2件
2.0

カテゴリ内順位

12%以内
38位 / 303製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.0点 口コミ評価
Amazon 2件 口コミ数
Amazon 26050位 Amazonランク

@cosme 6.0点 口コミ 18件

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 アレルゲン 1件 経皮吸収 24件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.5/5良好
EWG スコア16成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.1/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 16成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
検出なし
アレルゲン香料
1件
セイヨウハッカエキス
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
84%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
28%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

24成分数
10植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.2/5
No.1 安全性(総合)
3.2/5
No.2 環境配慮
3.1/5
No.3 素材の品質

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

使用感の良さ
3.0
コスパ
2.9
ホワイトニング
2.8
保湿効果
2.7
持続性
2.7
サラサラ感
2.7
エイジングケア
2.6
即効性
2.6
スキンケア力
2.3
浸透力
2.3
育毛力
2.1
ツヤ感
2.1
髪補修力
1.9
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 無香料
無添加・クレーム
無香料
有効成分 グリチルリチン酸ジカリウム

メーカー

オルビス(ORBIS)

ブランド

オルビス(ORBIS)

容量

150ml

参考価格

1980円

1ml単価

13.2円

JAN

4908064094422

ASIN

B0B9ZSGJMK

発売日

2022年8月23日

ID

11606

製造国

日本

シリーズ名

スカルプ リファイニング

対象の髪タイプ

加齢による髪悩み(ボリューム不足・ハリ・コシ不足・抜け毛)向け

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

「抜け毛が目立つ」「ボリュームがない」「ハリ・コシがない」という年齢による3大髪悩みには、スカルプ リファイニングシリーズを! 育毛・抜け毛予防に。地肌と髪のための美容液です。地肌と髪をすこやかに保つ「3Dプロテクト成分」と、うるおったツ…
広告を含みます。

ANALYZEDORBIS(オルビス) スカルプ リファイニング セラム 医薬部外品の解説

髪の補修が弱くても、標準点を保てたのは何が効いたのか

ORBIS(オルビス) スカルプ リファイニング セラム 医薬部外品オルビス(ORBIS)

■ 安全性3.5点|頭皮ケアに絞った処方

ORBIS(オルビス) スカルプ リファイニング セラム 医薬部外品

育毛トニック内の順位

305個中40位

上位 14%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 6つ(EWG3以上: カンゾウ葉エキス(3)、ジエチレングリコールモノエチルエーテル(6)、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液(3))

解析チームです。今回は『オルビス スカルプ リファイニング セラム』を見ていきます。

頭皮用の育毛美容液で、髪補修力は1.9点と平均を大きく下回ります。気になるのは『補修力が低くても、総合点を標準以上に保てたのは何なのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

頭皮の環境を整えることに絞った、標準的な育毛美容液です。総合点は3.32点で平均を0.3点上回り、334商品中38位に入ります。髪そのものを直す力は低めなので、狙いどころは頭皮ケアに限られます。

  • フケやかゆみが気になる人:抗フケ成分のピロクトンオラミンが入っており、頭皮の菌を抑える働きが見込めるためです。
  • 抜け毛やハリ不足が気になり始めた人:医薬部外品の育毛成分センブリエキスが、地肌の血行を支えるためです。
  • 傷んだ毛先を補修したい人:髪の内部を直す成分が見当たらず、髪補修力が1.9点にとどまるため向きません。

注目の成分3つ

センブリエキス(頭皮の血行を促す育毛成分)

センブリはリンドウ科の生薬で、主成分のスウェルチアマリンが頭皮の細い血管を広げ、毛根へ栄養が届きやすい状態に整えます。この商品では医薬部外品の育毛成分として使われ、メーカーも抜け毛予防の中心に据えています。つけたあとの頭皮は、無油分の処方のためべたつかず軽い手触りです。ただしこの働きは頭皮側のもので、髪補修力の点数には結び付きません。

頭皮 血管 毛乳頭 成分 ① 滞る ② 巡らせる ③ 育つ 血流が少なく、毛根に栄養が届きにくい 成分が染み込み、血行が増えて栄養が届く 栄養が届き、髪が太く長く育つ
頭皮の血行と毛根毛根まわりの血流が増えると、髪を作る毛母細胞に栄養が届きやすくなります。頭皮がやわらかくなり、抜け毛や細い毛の予防につながります。

ピロクトンオラミン(フケ・かゆみを抑える抗菌成分)

フケの原因になる頭皮の常在菌マラセチアを抑える成分で、ジンクピリチオンより抗真菌効果が高いとされています。EWGスコアは4と中程度ですが、医薬部外品の承認成分として使われています。フケやかゆみが落ち着けば、頭皮のむずがゆさが減って使い心地が軽くなります。それでもスカルプケア力は2.3点(平均3.0点)と低めで、抗菌の働きだけでは点数を押し上げきれません。

頭皮 マラセチア菌 抗菌成分 ① 増える ② 減らす ③ 落ち着く 菌が増え、角質がはがれてフケになる 抗菌成分が届いて、菌を減らす 菌が減り、フケが出にくくなる
抗菌成分とフケの関係フケの原因になるマラセチア菌が抗菌成分で減り、角質がはがれ落ちる量も落ち着きます。肩に落ちる白い粉やかゆみが気になりにくくなります。

加水分解ヒアルロン酸(水分を抱え込む保湿成分)

一般的なヒアルロン酸より小さく砕いた保湿成分で、頭皮の角質層まで入り込んで水分を保ちます。EWGスコアは1で、皮膚にもともとある成分に近いため、刺激の心配が小さい成分です。使うと頭皮がつっぱらず、しっとりした感触が続きます。それでも保湿力は2.7点(平均3.0点)とやや物足りず、グリセリンなど他の保湿成分を合わせても高得点には届いていません。

安全面で見ておくこと

特に強い警戒が要る成分はなく、確認したい成分が3つあります。生分解性は24成分の平均が0.84と高く、環境への負荷は低い処方です。

  • ジエチレングリコールモノエチルエーテルはEWGスコア6で、成分を肌になじませやすくする溶剤です。傷や荒れのある頭皮には使わないでください。
  • ピロクトンオラミンはEWGスコア4の抗菌成分です。使ってかゆみや赤みが強まったら、使用を止めてください。
  • セイヨウハッカエキスはEWGスコア3で、アレルゲン性のある成分に分類されます。清涼感が出る成分なので、頭皮が敏感な日は少量から使ってください。

スコアの内訳

全体的な安全性が高い理由

全体的な安全性は3.5点で、平均を0.5点上回る平均以上の評価です。濃グリセリンや加水分解ヒアルロン酸のようにEWGスコア1の成分が土台になり、感作性の高い成分やマイクロプラスチックも見当たりません。

注意が要る成分は先に挙げた3つが中心で、経皮吸収リスクの平均も0.28と低い値です。頭皮に使う有効成分の確かさとこの穏やかな土台が、髪補修力の弱さを補って総合点を標準以上に保っています。

髪補修力が低い理由

髪補修力は1.9点で、平均を大きく下回る要注意の水準です。水溶性コラーゲン液やユズセラミドは入っていますが、髪の表面を整える程度で、内部の傷みを直す設計にはなっていません。

@cosmeのスコアは6.0/7.0と高く、補修力の低さとは食い違います。ただし口コミは2件だけで、頭皮ケアの満足感を反映した評価と読むのが自然です。

まとめ

育毛美容液は、毎日つけて頭皮の環境を少しずつ整えるものです。この商品は血行を促す生薬とフケを抑える抗菌成分を軸に、保湿成分で頭皮のつっぱりを防ぐ組み立てで、無油分の軽い使い心地に仕上がっています。傷んだ髪を直す力は低いため、毛先のパサつきはトリートメントなど別のケアで補う前提で選ぶと合います。

使うときは、洗髪後にタオルで水気を取った地肌へ、分け目を変えながらつけて指の腹でなじませます。こうすると液が地肌に届きやすくなります。頭皮のケアは変化がゆっくり出るので、数か月は同じ使い方を続けて様子を見るのがよいと考えます。

頭皮ケア剤を選ぶときは、髪の悩みと頭皮の悩みのどちらが先かを決めておくと選びやすくなります。抜け毛やハリ不足が気になり始めた段階なら、手に取りやすい価格のこの1本を使い切り、頭皮の調子を見てから続けるか決めましょう。

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