カテゴリ:育毛トニック
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総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
EU規制の成分が検出されました(2件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
Waphytoブランド
Waphyto容量
120ml参考価格
4620円1ml単価
38.5円JAN
4573518090116ASIN
B082KJBZYXID
11966製造国
日本発売年
2025年公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
Waphyto 頭皮用 ローション スキャルプローションWaphyto
■ 総合2.69点|髪補修の弱さが足を引っ張った

育毛トニック内の順位
313個中171位
上位 55%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 10つ(EWG3以上: イランイラン花油(4)、エタノール(3)、オレンジ果皮油(4))
解析チームです。今回は『Waphyto 頭皮用 ローション スキャルプローション』を見ていきます。
シカと精油で攻める頭皮ローション。ぴりつきがちな頭皮をなだめて香りも楽しめそうですが、髪にはどこまで働くのでしょうか。
香りと植物エキスで頭皮を整える、やや物足りない評価の頭皮ローションです。保湿成分とシカ成分は揃っていますが、髪を補修する働きはほとんど見込めず、精油が多い分だけ安全面の点も伸びませんでした。
この商品らしさを決めているのは、シカ成分とヒノキチオールの2つです。
ツボクサ葉エキスは、炎症を鎮めて肌のバリア機能を保つ働きが知られる植物エキスで、シカとも呼ばれます。成分表の8番目にあたり、植物エキスの中でも前寄りで、メーカーも看板に掲げています。ぴりつきやすい日の頭皮をなだめ、乾燥でごわつく感じを和らげる方向で働きます。ただ、鎮静側の成分が中心で育毛や皮脂に踏み込む成分が少ないため、スカルプケア力は要注意の水準にとどまっています。
ヒノキチオールはヒバなどから得られる成分で、菌が増えすぎるのを抑え、炎症を鎮める働きがあります。刺激が出やすいため化粧品での配合量に上限が決められていて、この商品でも成分表の27番目、後半に置かれています。毎日続けて頭皮を清潔に保つ下支え役で、塗った瞬間に何かを感じる成分ではありません。感作性物質(アレルギーを起こしうる区分)にも分類されるため、安全面の点にも響いています。
ヒアルロン酸を細かく切って、角層になじみやすくした保湿成分です。洗い流さない頭皮ローションでは乾燥によるつっぱりを和らげ、保湿力を平均より少し押し上げています。
注意が要るのは、精油にまとまった感作性と、クスノキ葉油の刺激です。
環境面では、成分全体の生分解性は高く、マイクロプラスチックにあたる成分もありません。
点数を分けたのは、保湿に強く髪に弱いという偏りです。
保湿力は3.4点で、平均を0.4点上回る標準的な水準です。ヒアルロン酸が2種に、きのこ由来の多糖体や納豆菌由来のガムなど、水分を抱える保湿成分が5種入っています。
これらは成分表の中ほどを中心に並び、基剤の保湿に上乗せする形で、洗い流さない頭皮ローションの乾燥対策を支えています。
髪補修力は1.4点で、平均を大きく下回る要注意の水準です。減点される成分はほぼ無く、髪に加点できる成分がそもそも少ないことが低さの理由です。傷んだ髪を内側から補う補修タンパクはなく、髪の表面を覆う成分もほとんどありません。
髪の内部になじむ補修役のジラウロイルグルタミン酸リシンNaは成分表の終盤にあり、頭皮に吹きかける設計でもあるため、髪への働きは小さくなります。口コミ評価は4.53点、@cosmeスコアは5.6点(7点満点)と高く、この点数とは食い違います。口コミは香りや使い心地を含めた満足度を映し、解析は成分表から髪への働きを測るためと考えられます。
頭皮をなだめて、香りで続けるための毎日のローションです。シカ成分を軸に保湿成分が揃っていて、乾燥でゆらぎやすい頭皮を整える用途には向いた内容です。一方で、髪そのものの傷みを直す成分はほとんど入っていません。
毛先のダメージが気になるなら、洗い流さないトリートメントを別に足すほうがよいと考えます。使うときは洗髪後の頭皮に、分け目を変えながら吹きかけ、指の腹でなじませると全体に行き渡ります。肌が敏感な人は、安全面の節を先に確認してください。
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