解析結果

Waphyto 頭皮用 ローション スキャルプローション

カテゴリ:育毛トニック

Waphyto 頭皮用 ローション スキャルプローション
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総合ランク

313個中 171位

総合点

2.69
2.69

1mlあたり

38.5円
コスパ
2.6

口コミの評価

3.4点
口コミ数 15件
3.4

カテゴリ内順位

56%以内
172位 / 307製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.4点 口コミ評価
Amazon 15件 口コミ数
Amazon 69445位 Amazonランク

@cosme 5.6点

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因 皮膚感作性 10件 アレルゲン 9件 経皮吸収 33件
EU規制 クスノキ葉油、安息香酸Na
EWG 3+ イランイラン花油(4)、エタノール(3)、オレンジ果皮油(4)、クスノキ葉油(5)、コリアンダー果実油(3)、パルマローザ油(4)、マンダリンオレンジ果皮油(4)、ラベンダー油(4)、ローズマリー葉油(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
12/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.8/5注意
EWG スコア23成分の平均・低いほど安全
最高 5
2.4/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 23成分
フラグ成分の詳細(2件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
クスノキ葉油、安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B10件
イランイラン花油、オレンジ果皮油、クスノキ葉油、コリアンダー果実油、チョウジ葉油、パルマローザ油、ヒノキチオール、マンダリンオレンジ果皮油、ラベンダー油、ローズマリー葉油
アレルゲン香料
9件
イランイラン花油、オレンジ果皮油、クスノキ葉油、コリアンダー果実油、チョウジ葉油、パルマローザ油、マンダリンオレンジ果皮油、ラベンダー油、ローズマリー葉油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
88%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
41%中リスク

SCORE解析スコア一覧

33成分数
17植物エキス
2優れた素材
1注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.1/5
No.1 環境配慮
3.7/5
No.2 即効性
3.5/5
No.3 浸透力

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

安全性(総合)
3.4
素材の品質
3.4
保湿効果
3.4
エイジングケア
3.2
サラサラ感
3.0
持続性
2.8
コスパ
2.6
使用感の良さ
2.6
ホワイトニング
2.4
スキンケア力
2.3
ツヤ感
2.2
育毛力
1.9
髪補修力
1.4
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り ストレスケアに着目した9種の天然精油をブレンド。心ほどけるような香り
有効成分 グリチルリチン酸2K
広告を含みます。

商品説明

【頭皮ケアローション】加齢や紫外線、乾燥など様々なストレスにさらされている頭皮を、植物×サイエンスのアプローチで土台から健やかに。 【天然由来成分96.3%】【植物由来成分26種】CICA(ツボクサ葉エキス)×ヒノキチオールをメインに、頭皮…
広告を含みます。

ANALYZEDWaphyto 頭皮用 ローション スキャルプローションの解説

シカ入り頭皮ローションは、髪にどこまで働くのか

Waphyto 頭皮用 ローション スキャルプローションWaphyto

■ 総合2.69点|髪補修の弱さが足を引っ張った

Waphyto 頭皮用 ローション スキャルプローション

育毛トニック内の順位

313個中171位

上位 55%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 10つ(EWG3以上: イランイラン花油(4)、エタノール(3)、オレンジ果皮油(4))

解析チームです。今回は『Waphyto 頭皮用 ローション スキャルプローション』を見ていきます。

シカと精油で攻める頭皮ローション。ぴりつきがちな頭皮をなだめて香りも楽しめそうですが、髪にはどこまで働くのでしょうか。

結論から

香りと植物エキスで頭皮を整える、やや物足りない評価の頭皮ローションです。保湿成分とシカ成分は揃っていますが、髪を補修する働きはほとんど見込めず、精油が多い分だけ安全面の点も伸びませんでした。

  • 香りを楽しみながら頭皮の乾燥をケアしたい人:ヒアルロン酸などの保湿成分が複数入り、保湿力は標準的な水準だからです。
  • シカ成分やヒノキチオールを試したい人:頭皮に狙いを定めた植物成分が、成分表の中ほどから後半に並んでいます。
  • 髪のダメージを直したい人:髪の補修力は要注意の水準で、頭皮に使う前提のローションだからです。

注目の成分3つ

この商品らしさを決めているのは、シカ成分とヒノキチオールの2つです。

ツボクサ葉エキス(シカとも呼ばれる、頭皮をなだめる役)

ツボクサ葉エキスは、炎症を鎮めて肌のバリア機能を保つ働きが知られる植物エキスで、シカとも呼ばれます。成分表の8番目にあたり、植物エキスの中でも前寄りで、メーカーも看板に掲げています。ぴりつきやすい日の頭皮をなだめ、乾燥でごわつく感じを和らげる方向で働きます。ただ、鎮静側の成分が中心で育毛や皮脂に踏み込む成分が少ないため、スカルプケア力は要注意の水準にとどまっています。

頭皮 赤み 抗炎症成分 ① 荒れる ② しずめる ③ 落ち着く 炎症の反応で赤みやヒリつきが出る 抗炎症成分が染み込み、反応をおさえる 赤みが引いて、落ち着いた頭皮になる
抗炎症成分が赤みをしずめる仕組みかゆみや赤みの出た頭皮に抗炎症成分が届き、炎症の反応をおさえて落ち着かせます。洗ったあとのヒリつきやかゆみが出にくくなります。

ヒノキチオール(頭皮を清潔に保つ抗菌役)

ヒノキチオールはヒバなどから得られる成分で、菌が増えすぎるのを抑え、炎症を鎮める働きがあります。刺激が出やすいため化粧品での配合量に上限が決められていて、この商品でも成分表の27番目、後半に置かれています。毎日続けて頭皮を清潔に保つ下支え役で、塗った瞬間に何かを感じる成分ではありません。感作性物質(アレルギーを起こしうる区分)にも分類されるため、安全面の点にも響いています。

加水分解ヒアルロン酸(水分を抱える保湿役)

ヒアルロン酸を細かく切って、角層になじみやすくした保湿成分です。洗い流さない頭皮ローションでは乾燥によるつっぱりを和らげ、保湿力を平均より少し押し上げています。

安全面で見ておくこと

注意が要るのは、精油にまとまった感作性と、クスノキ葉油の刺激です。

  • ラベンダー油などの精油類:ヒノキチオールを含む10成分がGHS感作性1B(アレルギーを起こす可能性のある区分)で、精油9種はアレルゲン性ありに該当し、EWGスコアも4前後です。赤みやかゆみが出たら使用をやめてください。
  • クスノキ葉油:EWGスコア5とこの商品でいちばん高く、カンファーを含むためEUでは使用制限があります。頭皮に傷や炎症がある部分には使わないでください。
  • エタノール:EWGスコア3で、揮発するときに乾燥感や刺激を生むことがあります。乾燥しやすい頭皮は吹きかける量を控えめにしてください。

環境面では、成分全体の生分解性は高く、マイクロプラスチックにあたる成分もありません。

スコアの内訳

点数を分けたのは、保湿に強く髪に弱いという偏りです。

保湿力が高い理由

保湿力は3.4点で、平均を0.4点上回る標準的な水準です。ヒアルロン酸が2種に、きのこ由来の多糖体や納豆菌由来のガムなど、水分を抱える保湿成分が5種入っています。

これらは成分表の中ほどを中心に並び、基剤の保湿に上乗せする形で、洗い流さない頭皮ローションの乾燥対策を支えています。

髪補修力が低い理由

髪補修力は1.4点で、平均を大きく下回る要注意の水準です。減点される成分はほぼ無く、髪に加点できる成分がそもそも少ないことが低さの理由です。傷んだ髪を内側から補う補修タンパクはなく、髪の表面を覆う成分もほとんどありません。

髪の内部になじむ補修役のジラウロイルグルタミン酸リシンNaは成分表の終盤にあり、頭皮に吹きかける設計でもあるため、髪への働きは小さくなります。口コミ評価は4.53点、@cosmeスコアは5.6点(7点満点)と高く、この点数とは食い違います。口コミは香りや使い心地を含めた満足度を映し、解析は成分表から髪への働きを測るためと考えられます。

まとめ

頭皮をなだめて、香りで続けるための毎日のローションです。シカ成分を軸に保湿成分が揃っていて、乾燥でゆらぎやすい頭皮を整える用途には向いた内容です。一方で、髪そのものの傷みを直す成分はほとんど入っていません。

毛先のダメージが気になるなら、洗い流さないトリートメントを別に足すほうがよいと考えます。使うときは洗髪後の頭皮に、分け目を変えながら吹きかけ、指の腹でなじませると全体に行き渡ります。肌が敏感な人は、安全面の節を先に確認してください。

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