Ingredient Analysis

ヒスチジン

成分 50件の商品に配合 ID: 1865
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+30

安全性
+20

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名ヒスチジン
医薬部外品名L-ヒスチジン
慣用名・別名His
INCI名Histidine
化学式C6H9N3O2
分子量155.15 Da
由来発酵
推奨配合濃度0.01〜0.5%
適正pH域5.5〜7.0
EWGスコア1/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 医薬部外品承認成分 化粧品成分基準収載
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 +30
肌・頭皮への安全性
補修力 +20
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +10
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +20
環境負荷・生分解性の評価

概要

必須アミノ酸の一種で、ケラチンを構成する18種類のアミノ酸の1つ。天然保湿因子(NMF)成分として保湿作用を示し、毛髪のパサつき抑制やダメージ補修効果を持つ。塩基性アミノ酸として新陳代謝促進や抗酸化作用も期待される皮膚・ヘアコンディショニング剤

ヒスチジンの解析

ヒスチジンは、人体で合成できない必須アミノ酸の一種であり、毛髪の主要タンパク質であるケラチンを構成する18種類のアミノ酸の1つです(ケラチン中の含有量0.9%)。塩基性アミノ酸に分類され、イミダゾール環を持つ特徴的な構造を有しています。

皮膚においては、天然保湿因子(NMF)の重要な構成成分として機能し、角質層の水分保持能力を高める保湿作用を発揮します。また、抗酸化作用により紫外線などの酸化ストレスから肌を保護し、抗炎症効果によって肌の赤みや刺激を軽減する効果も期待されます。

ヘアケアにおいては、特に重要な役割を果たします。カラーリングやブリーチなどのダメージを受けた毛髪では、CMC(毛髪細胞膜複合体)からヒスチジンが流出し、これがパサつきの原因となります。外部からヒスチジンを補給することで、毛髪のダメージを抑制し、まとまりのある仕上がりを実現できます。新陳代謝促進作用により、髪の健康的な成長もサポートします。30年以上の使用実績を持つ安全性の高い成分として、シャンプーやトリートメント、スキンケア製品に幅広く配合されています。

相性の良い成分

アルギニン グリシン セリン アラニン トレオニン

相性の悪い成分・混合注意

強酸性成分 高濃度アルコール

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50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)