解析結果

エコロヴィスタ ヘアパック

カテゴリ:トリートメント

総合ランク

1899個中 134

総合点

4.37
4.37

1mlあたり

7.8
コスパ
3.4

カテゴリ内順位

7%以内
134位 / 1,899製品中
上位
エコロヴィスタ ヘアパック解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 7 / 100 フラグ成分 2 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(2件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ベルガモット果実油、安息香酸Na
EWG 平均 1.9 最高 6 / 10(39件評価済み)
スコア3以上:アミノプロピルジメチコン(4)、エタノール(3)、ジメチコン(3)、セルロースガム(3)、パルミチン酸エチルヘキシル(4)、ベルガモット果実油(6)、ヤシ油(3)、レモン果実エキス(4)、安息香酸Na(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
GHS 1B 4件
フェノキシエタノール・ベルガモット果実エキス他
アレルゲン香料
6件検出
セイヨウハッカ葉エキス・ダマスクバラ花エキス他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
84%
易分解性
経皮吸収リスク
32%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

54

植物エキスの数

9

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
広告を含みます。

商品説明

植物性アミノ酸を10倍配合*。 毛先まで艶やかにまとまる髪へ。 ・植物性のナノアミノ酸で毛先までさらツヤに。 ・スイスアルプスの標高1,800mから採水した氷河水とフランスの天然水をブレンド。髪と頭皮をみずみずしく保ちます。 ・…
広告を含みます。

ANALYZEDエコロヴィスタ ヘアパックの解説

能力はあまり高くない

植物由来だけだと弱い

結論から言うと、ヘアケア効果を期待するならダメ。

植物由来成分縛りのような作り方で、ヘアケア効果よりも植物由来であることを重視した内容です。そのため、ヘアケア効果やヘアパック性能は二の次という印象を受けます。

植物エキスや植物由来のオイルが、髪の修復に元から優れているということはないのです。

植物好きのためのコンディショナー

横と植物由来成分の多いヘアパックでないとダメ、という方向けの製品であって、ヘアケア効果はそれほど望まないのであればoKだと思います。

ただ、よくあるようなヘアトリートメントやヘアパック並みの効果を期待して使うとがっかりさせられるでしょう。もうそれこそ、よくある市販のコンディショナーの方がマシかもしれないというレベルなのです。

ハリ・コシは少し得られるかも

シスチン、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオールが数少ないコンディショニング効果を演出できそう、ではありますね。いずれも髪のコシを出すような働きがあり、とくに即効性がある素材でもあります。

ただし、配合量は見るからに少なそうなので、あまり期待はできません。

肌に優しくはない

天然由来素材ばかりを使って、オーガニックなイメージを持たせている製品ですが肌にはほとんど優しくありません。一般的なコンディショナーと同様のリスクを内包していると言っていいでしょう。

ベヘントリモニウムクロリドのような4級カチオン界面活性剤をベースに連れていることから、タンパク変性作用や皮膚刺激を懸念されるため直接肌につけるのは好ましくありません。

直接肌につけられないのであれば、肌に良さそうな効果を持つ植物エキスの数々も意味をなしません。死んだ細胞である髪に血行促進効果や抗炎症作用を扶養しても何の意味もないからです。

例えばお化粧の化粧水を髪につけてすすぐというような、ちょっと合理的とは言えない使い方に似ているヘアパックです。

適材適所の考え方に反するような、ただ単に植物由来で作りたかった的な発想の製品でヘアケアを重視するのであれば選択肢には到底入りえない選択肢となるでしょう。

そう、素材一つ一つに罪はなくても、適材適所ではないというわけで製品としてお勧めはしないのです。