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販売開始から 1年8ヵ月18日
BOTANIST (ボタニスト) ROOTH ルース ボタニカルスカルプセラム トリートメント 【エアリー】
I-ne BOTANIST (ボタニスト) ROOTH ルース ボタニカルスカルプセラム トリートメント 【エアリー】をAmazonアマゾンで購入
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総合点

1.7

総合ランク

2517個中 1869

成分数

52

植物エキスの数

6

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

0
BOTANIST (ボタニスト) ROOTH ルース ボタニカルスカルプセラム トリートメント 【エアリー】解析チャート
販売元による宣伝文
「髪質の変化は地肌の環境が変わるから。モイスチャースパイスセラム※1配合で​地肌から本格ケア。​​水分補修※2でうねりを抑え、まとまる髪へ」 ※1 ウコン根茎エキス、チョウジエキス、トウシキミ果実/種子油、コメヌカ油、スクワラン(すべて保湿成分)※2 髪に水分を補う事
穏やかで気品のあるジャスミンとクローブの香り
[シリコン・パラベン・合成着色料フリー]
【主な成分特徴】
①モイスチャースパイスセラム(ウコン、クローブ、アニス、コメヌカ、スクワラン)※
《地肌と髪を健やかに》 髪質の変化が気になる方のことを考えて厳選ブレンドした『モイスチャースパイスセラム※』配合で、髪だけでなく地肌から本格ケア ※ウコン根茎エキス、チョウジエキス、トウシキミ果実/種子油、コメヌカ油、スクワラン(すべて保湿成分)
②髪質の悩みに合わせた内部浸透補修成分
『加水分解ヒアルロン酸(毛髪補修成分)』毛髪内部に浸透し髪の水分バランスを補整
【こんな方におすすめ】
髪のうねり・広がりが気になる
まとまりのある仕上がりが好み
蓄積ダメージ※が気になる ※乾燥によるダメージの事
地肌と髪の両方を本格ケアしたい
トリートメント エアリー
「髪質の変化は地肌の環境が変わるから。モイスチャースパイスセラム※配合で​地肌から本格ケア。​​指通りなめらかで、ふんわり髪へ」※ウコン根茎エキス、チョウジエキス、トウシキミ果実/種子油、コメヌカ油、スクワラン(すべて保湿成分)
華やかで透明感のあるゼラニウムとアニスの香り
[シリコン・パラベン・合成着色料フリー]
【主な成分特徴】
①モイスチャースパイスセラム(ウコン、クローブ、アニス、コメヌカ、スクワラン)※
《地肌と髪を健やかに》 髪質の変化が気になる方のことを考えて厳選ブレンドした『モイスチャースパイスセラム※』配合で、髪だけでなく地肌から本格ケア ※ウコン根茎エキス、チョウジエキス、トウシキミ果実/種子油、コメヌカ油、スクワラン(すべて保湿成分)
②髪質の悩みに合わせた内部浸透補修成分
『植物由来アミノ酸※』 毛髪内部まで浸透しダメージを受けた髪を補修 ※アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン(すべて毛髪補修成分)
【こんな方におすすめ】
髪のボリューム不足が気になる
ふんわり感のある仕上がりが好み
蓄積ダメージ※が気になる ※乾燥によるダメージの事
地肌と髪の両方を本格ケアしたい
BOTANIST (ボタニスト) ROOTH ルース ボタニカルスカルプセラム トリートメント 【エアリー】解析チャート
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BOTANIST (ボタニスト) ROOTH ルース ボタニカルスカルプセラム トリートメント 【エアリー】の解説

"ボタニストROOTHのトリートメントは買いなのか?!これを見てから選ぼう、注目の解析結果"

今回は、髪質維持を目的としたBOTANIST ROOTH ルースボタニカル スカルプセラムトリートメント【Airy】の分析です。モイスチャースパイスセラムを配合した本製品の、使い方や効果・効能の詳細をお伝えしていきます。植物エキスを多く含むこのトリートメントが、本当に髪や頭皮に有用な結果をもたらすのかに着目していきます。

BOTANIST ROOTHのボタニカル頭皮美容液トリートメント【エアリー】の概要

BOTANIST ROOTHの「ルースボタニカルスカルプセラムトリートメント[エアリー]」は、傷んだ頭皮をケアして栄養を与え、うるおいバランスを整えるためのトリートメントです。髪の強度や手触りを回復させるとされるモイスチャースパイス美容液(ターメリック、クローブ、アニス、ライスヌカ、スクワラン)を配合。

全成分はこちら水、グリセリン、セテアリルアルコール、シア脂、ベヘントリモニウムメトサルフェート、セタノール、イソステアリン酸イソステアリル、トリイソステアリン、ウコン根茎エキス、チョウジエキス、トウシキミ果実/種子油、コメヌカ油、スクワラン、アルギニン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、インドナガコショウ果実エキス、マヨラナ葉エキス、グリチルリチン酸2K、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、プロリン、トレオニン、ヒスチジン、フェニルアラニン、ユズ果実エキス、加水分解コメタンパク、シラカンバ樹液、加水分解野菜タンパク、アボカド油、マカデミア種子油、ツバキ種子油、ヒマワリ種子油、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、PCA、PCA-Na、乳酸Na、乳酸、加水分解水添デンプン、パルミチン酸デキストリン、エチルヘキサン酸セチル、BG、ステアルトリモニウムブロミド、ステアラミドプロピルジメチルアミン、エタノール、イソプロパノール、EDTA-2Na、安息香酸Na、香料、

植物エキスの多くはスカルプケアを目的としていますが、4カチ(4級カチオン界面活性剤)配合である点が気になります。このあたりも含めて評価する必要がありそうですね。

スカルプセラムトリートメントに含まれる成分分析

このトリートメントに含まれる美容成分をピックアップしてみていきましょう。

ウコンの根から抽出されるウコン根茎エキスは、抗炎症作用や抗酸化作用があることで知られています。その有効成分であるクルクミンは、吹き出物を減らし、黒ずみを目立たなくし、肌のトーンを均一にする効果が期待できます。

トウシキミ果実種子油は、いわゆる八角=スターアニス。甘い香りと、タミフルの原料で知られるシキミ酸を含有します。鎮痛効果や香辛料として使われますね。インドナガコショウ果実エキスは、インド原産のつる植物から採れ、何世紀にもわたって伝統医学に使用されてきました。抗炎症作用があり、シワや小ジワを目立たなくさせる効果があります。マヨラナ葉エキスは、南米原産の低木の葉から抽出されたものです。抗炎症作用と抗酸化作用があることで知られ、シワやくすみを目立たなくする効果が期待できます。

また、ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)は毛髪内部に有効成分を浸透させる効果があり、髪の補強、コーティング、肌のキメを整える効果などがあります。

ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)は植物由来のエステルオイルで、自然な艶感やエモリエント作用を付与します。また、肌への密着性に優れるペースト状の油剤であることから、トリートメントのみならずマスカラやリップなどにも用いられます。

ベースを構成している成分にベヘントリモニウムメトサルフェートがあり、こちらは4カチ(4級カチオン界面活性剤)ですね。ヘアケア・ダメージ補修効果がある一方で、肌にはタンパク変性作用が強く、肌に塗る用途には使えないタイプの成分です。

髪と頭皮の健康に与える効果

BOTANIST ROOTH ルースボタニカルスカルプセラムトリートメント[エアリー]は、ダメージを受けた頭皮をケアし、栄養を与え、水分バランスを整えるために開発されたトリートメントです。ただし、4カチ(4級カチオン界面活性剤)が配合されていることを考えると、素直に頭皮に塗って良いものとも言えないでしょう。髪にだけ塗るにしても、ある程度コンディショニング効果は期待できる悪くないトリートメントといえますが、植物エキスのいくつかは能力を発揮できないで流される運命にあるかもしれません。

まとめ

BOTANIST ROOTH ルースボタニカル スカルプセラム トリートメント エアリーはおすすめといえるでしょうか。結論としては、決して悪くはない、けれど頭皮ケアを考えているのならオススメはしません。あくまでも髪のケアのため。香りを楽しみながら、オーガニックなヘアケアをしたい、という方に向けた商品であるということです。頭皮から塗るようなことはしてはいけません。それを踏まえるなら、使ってみても決して後悔することはないでしょう。ボタニストの中でもわりと割高めなので、はっきりとキャラクターは理解しておきたいですね。

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